« 今あえて問う!!ラッキー7オーディションとはなんだったのか!!!(2) | Main | 今あえて問う!!ラッキー7オーディションとはなんだったのか!!!(4) »

今あえて問う!!ラッキー7オーディションとはなんだったのか!!!(3)

初めから合格するはずなどなかったオーディションに再度挑戦した5人の方々には、お気の毒と言うしかないが、その心意気は大いに称えたいと思う。モーニング娘。をきらいにならないでね。そして、ラッキー7オーディションと言っておきながら、6人しか選ばれなかった。なにか、隠し玉があるんじゃないかと考えていたら、この再オーディションでひとり小春ちゃんが選ばれた。なるほど、それが7人目のしかも、ラッキー7と言う訳ね。まあ、なんと手の込んだことだ。つんくPおよびアップフロントさん!?

彼等にも急ぐ理由はあったはず。5月には梨華ちゃんが卒業する。新しいメンバーをそこで紹介し、エース引き継ぎの儀式を、華華しくブチ上げなければならなかった。これを延ばし、7月のハロコンにしたら、ちょっと場違いだし、さらに遅くなれば8、9月のモーニング娘。秋ツアーになってしまう。まあ、こちらは別にいつでもいいんだけどね。なにか、イベント性を持たせたくなるのが経営者の業なのだろう。そんなことで、小春ちゃんには合宿と言うものは、初めからなかったのだと想像する。

他のメンバーもそうだが、梨華ちゃんの卒業にしても、なかなかの根回しがしてある。卒業の発表自体1年も前に発表された。その前年には新ユニットを作る目的で、オーディションが行われ三好ちゃんがひとり選ばれた。その後彼女は1年近く、デビューもなくレッスンに明け暮れたらしい。また、昨年の初夏には、エッグオーディションで岡田ちゃんが選ばれた。そして、事務所は秋に、梨華ちゃんとともに「美勇伝」を3人で結成させた。この流れを見ると、梨華ちゃんの卒業はかなり前から決まっていたのだろう。ソロ歌手では、ちと荷が重いと考えた事務所は、一見別々のオーディションに見せ掛けて、その実、梨華ちゃんを今後どう生かすかを模索していたに違いない。石川梨華と言う人気者を独立させ、モーニング娘。と両方で稼ぎたい、これは他の卒業メンバーにも言えるが…。逆に言えば、リスクの分散化とも言える。これは、なにもハロプロの専売特許という訳ではなく、モータウンなどは昔からその手法を使っていた。

このように、長期的展望?でハロプロを運営している会社であるから、このラッキー7オーディションでの資格条件に高校生以上と付けたのも、なにか意図があるはずだ。しかし、はっきり言ってわたしには分からない。内部事情に詳し方なら、いざ知らず、わたしのようなものは普通に目にする情報の中から推測するしかない。将来性のあるBerryz工房との、差別化か? 大人っぽいボーカル・テクニックを重視したグループへの移行か? はたまた、梨華ちゃん卒業の穴埋めか? 次の卒業メンバーへの画策か? いずれにしても、入っていきなりエース格のメンバーになれるものかは、はなはだ疑問だ!! これからの中心メンバーである、愛ちゃんとれいなの中に入れて見た時に、やはりどうもバランスが取れないな、と判断した結果だと思う。だいたいが、若い女の子が好きな会社なので?それならやっぱり中学生からにしようと考えるのが普通だろう。分かりきっているのに…。

今回の、なんの代わり映えのしない新曲(こんなこと言って大丈夫か?)を聞くと、モーニング娘。に対する事務所のぞんざいな扱いが何となく感じられる。昨年から始まった、エース探しの道程もなにやら壮大な人騒がせのように感じるのは、どうしたことだ…。

(つづけ)

|

« 今あえて問う!!ラッキー7オーディションとはなんだったのか!!!(2) | Main | 今あえて問う!!ラッキー7オーディションとはなんだったのか!!!(4) »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)




TrackBack


Listed below are links to weblogs that reference 今あえて問う!!ラッキー7オーディションとはなんだったのか!!!(3):

« 今あえて問う!!ラッキー7オーディションとはなんだったのか!!!(2) | Main | 今あえて問う!!ラッキー7オーディションとはなんだったのか!!!(4) »