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真冬の全員集GO!快な打ち上げ花火!?(3)

どこの座席でも、最低1度はいい思いが出来る今回のステージ設定を、最大限に活用した楽曲はカントリー娘。に紺野と藤本(モーニング娘。)の『浮気なハニーパイ』でしょう。中盤のハイライトとも言えるこの場面では、メンバー全員(だと思う)60何人?かでメインステージをそれこそメインに、3つのサブステージ、回廊すべてを埋め尽くし、チアガールよろしく赤と白のボンボンを振り回し歌い踊るのだ!! これはまさに圧巻!!! DVDでうまく伝わるかな? その爆発力は紅白の『Pecori Night』をぶっ飛ばす勢いだ!!! これは多人数のメンバーを抱えるハロプロならではの、そしてこのステージ設定ならでは好演出!!! またそれを見事に演じたメンバー全員の勝利!!! すごかったの一言!!! 

しかし、そんなすばらしいパフォーマンスもセンター席では、視野の範囲でしか見られない。後ろに目がある人間なんていないんだもん。そこで前見たり、後ろ見たり、横見たり360度回転と忙しいわけよ。去年だってこんなにひどくないからね。まあ、いつもの半分は損してるね。そこいくと、アリーナ席、スタンド席は優雅なもの。ばっちり楽しめます。で、よくよく考えてみると、この横長の会場設定は人間の生理に合わないですね。たしかに奥行きが狭くなったのでより近くで見られる。これは間違いないです。縦長の設定ですとステージ反対側の席は遠いですからね。でも、人間はそう広い視野があるわけではありません。1度に180度見ることは出来ないはずです。この横長だと右、左見ないといけない。これは落ち着きがない。人に見せる環境ではないですね。だいたいのコンサート会場はタテ位置で1点方向を見ることが多いので、今回のものは見るということに関しては、どうもじっくり見た気がしないのです。最後のファミリー席では縦長に見ることが出来できました。やはりこちらの方がなじみがあるのか楽でしたね。ま、これは一種のお祭りなのでいいのかな? ステージ設定もどんどん拡大する一方の演出ですが、この先どんなことをやるのか夏までに考えておいてください。こちらはそれに対して、お金を出し楽しませてもらうだけですから、お好きなように……。

それでは肝心の音楽面から見て行きましょう。この「全員集GO!」では、ここ何回かのハロコンのように、自分の持ち歌でないものを歌うという、一部で評判のよろしくなかったカラオケ大会オンリーといったコンセプトとはやや趣を変えております。ワンダフルハーツやエルダークラブでは以前のような形態でやっていたようですが、見てないので比較できません。ここでは「全員集GO!」のみで進めます。そのカラオケ大会と揶揄されていたハロコンも、わたしはそれほどひどいものとは思っていません。歌い手によって、その歌の持つ魅力が変わる面白さが分かるからです。ですが、今回は何度も言うようですが「全員集GO!」なのです!! とにかく「全員集GO!」なのです!! モーニング娘。、なっち、ごっつぁん、W、あやや、Berryz工房、美勇伝などハロプロにとって、言葉に語弊がありますが、重要と思われるメンバーがピンで出る時以外は、とにかく数多く出て来て持ち歌以外の歌を歌います。それもこの曲はこの子達なんて生温いものではありません!!! ハロプロ総シャッフル状態であります。もうなにかを考えるなんて無意味!!! ハロプロで一つの塊といったらいいのではないでしょうか!!! これを狙っていたのですね。ですから、音楽的な評価というものは今回に限り出来ません!!!

そんな中で、もっともわたしの関心を呼び起こしたのは、そうです。スポーツ紙などでも取り上げられていた第2期プッチモニ。の出現だ!!! 明日はそこらへんから追求していくぞよ!! お待ちあれ!!!

(つづけ)

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Comments

こんばんは。

席に関するコメントをいたしますと、mamedama2さんのご感想はそれで納得出来るのですが、他のブログさんで読んだところでは、その方はスタンド席で観覧されたそうで、その感想はといいますと優雅に見下ろせた代わりにメンバーの背中をずっと見続けるだけになって楽しめたとはいえないコンサートだったそうです。アリーナ席の人が立ち上がってしまうとメインステージすら見えなくなったそう。どうも多くのスタンド席の方はそういう印象だったらしいのです。センター席で360度見渡せる方がラッキーだったようですね。その方も述べておられましたが、似たようなステージ構成を使う場合は改善して貰いたいところです。しかし撮影にはキビシイことになりますでしょうか。

Posted by: TOMONO | February 03, 2006 07:10 PM

TOMONOさん、貴重なコメントありがとうございました。

ちょっと長くなるかもしれませんが……。

わたしが参加した3公演の座席位置は、スタンド席の方達よりはるかに恵まれていたのは確かです。本テキストで、ことさらアリーナ席やスタンド席の方が良いのでは? と書いたのはテーマの意図や言葉の綾ということもありますので、そのへんはお察しください。

わたしも横浜アリーナのスタンド席や、スタンド席最後方で見た経験もありますので、良くわかります。モーニング娘。、ハロプロに限らず、いわゆる外タレ=ロック関係のコンサートが頻繁に開催されるようになってからというもの、コンサートが始まるとすぐに観客が立ち上がる風潮が蔓延しました。そのため、「見たい」人には困った現象が続きます。これはわたしのいたセンター席でも同じです。しょうがないのです。誰も悪いわけではありませんから。どうしてもと思われる方は、お勧めしていいのかわかりませが、ファミリー席という手もあるにはあります。また、この公演では、メンバーは自分達の位置で、前後かわるがわる向きを変えて踊っていました。ですから、たまたま後ろ向きの時に見てしまったのでしょうか? 

テキストでも書きましたが、それでも以前の奥中央1カ所のステージより、より多くのファンがより近くでメンバーを見られたのではないかと思います。わたしでも常に良い席で見られるわけではありません。みな、自分の席より良い席があるはずと思っています。すべてのファンを満足させるのはむずかしいですね。

また、これはわたし流のスタンド席娯楽法なのですが、ステージが見えなくても、その生のステージ・会場の雰囲気、周りのファンの踊っている姿、お隣同士のコミュニケーション、コンサート・メンバー達を媒介にしての一体感を感じることなど、実際そこへ行って見なければわからないことを楽しむことに専念します。めったにコンサートに行くことが出来ない方には、納得できないかもしれませんが、それぞれ楽しむ方法を見い出していただけると幸いです。

最後に、ブログさんもスタンド席のみなさんも、これに懲りず、同じハロプロファンとしてまたコンサートに来てくださることをわたしは祈っております。

機会がありましたら、この事に関しても掘り下げて書いてみたいと思いました。それでは、またよろしく。

Posted by: mamedama2 | February 04, 2006 02:26 PM

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