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ヒョウタンツギの役はわたしがやりましょう!?(PART 1)

ちょっと書くことが思いつかないので、今回は「リボンの騎士」の作者である手塚治虫さんの作品の中から、わたしが気に入っている作品をいくつか紹介したいと思います。とくにマンガ好きではありませんし、マニアでもないのですが、手塚作品にマンガの洗礼を受けたわたしとしては、思いで深いものばかり。かなり前に読んだり見たりしたものなので思い出せる範囲で書いてみます。なにかの参考になれば幸いです。では……、

●「鉄腕アトム」
もはや説明不要の日本マンガ界の最大のキャラクター・アトム。手塚さんのあらゆる思想が、もっとも分かりやすい形でちりばめられているもっともポピュラーな作品群です。「地上最大のロボットの巻」、「イワンのばかの巻」、「ホットドック兵団の巻」、「人工太陽球の巻」などなど傑作が多数。「十字架島の巻」のラスト、プークという変身ロボットがアトムとの戦いで、一度にあらゆるものに変身したため異様な姿となり壊れてしまいます。デビット・クローネンバーグ監督の「ザ・フライ」のラスト・シーンで、蝿男が蠅とも人間ともつかない無気味な生物に変わり果て、恋人に殺してくれと哀願する姿は、このプークそっくり。もしかしてクローネンバーグ監督はこの「鉄腕アトム」を読んでいたのかな、と思わせます。

●「ジャングル大帝」
今や西武ライオンズのキャラクター・レオで有名ですが、ヒューマニズム溢れる手塚マンガの理想型。主人公が動物なのにヒューマニズムとはこれ如何に? といったところですが、これはライオンであるレオやそれを取り巻く動物達が擬人化されているわけで、これを人間に置き換えれば集団生活におけるリーダーとはいかにあるべきか? という物語になるわけです。テレビ版での冨田勲さんのテーマ音楽が、広大なアフリカをイメージさせすばらしいです。

●「リボンの騎士」
少女マンガを読むなんてはずかしい、といった男の子にも堂々と読むことができた最初の作品だと思います。当然テレビも堂々と見られます。この作品の深い意味など考えもしなかったものの、後年よく考えると「性(別)」に対する手塚さんの深い洞察が読みとれるようになりました。その矛盾は他の作品の主人公にも共通するものです。ここが手塚マンガの単純におもしろいだけではないところなんですね。「亜麻色の髪の乙女」は屈折の極地です。

●「W3(ワンダースリー)」
手塚さんの作品の中では比較的地味なものだと思いますが、個人的には捨てがたい魅力のあるマンガ、わたしはアニメの方が印象深いのですが、でした。銀河パトロール隊の3人が、戦争に明け暮れる地球の実情を探るためウサギ、ウマ、カモに変身してやってきます。この3人のキャラクター分けがおもしろかったですね。ウマのノッコがつくる一輪車のようなタイヤの乗り物が妙に印象に残ってます。ストーリーは秀逸なSFとして鑑賞に耐えるもので、子供向けにはもったいないぐらいです。

続きはまた明日。

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「リボンの騎士 ザ・ミュージカル」は天馬博士の試験管ベビー!?(4)

思い返せば、5期6期メンバー(ミキティーは入れません)の苦闘する姿というのはそれほど見た、見ることができた記憶がありません。7期の小春ちゃんにいたっては合宿さえありませんでした。このへんが今でも彼女達のイメージがピンとわかない原因のひとつかもしれません。このミュージカルの練習模様などが、テレビで見られればその一助となりそうなんですけど、そうなったらなったで、みな公平に扱うということはむずかしいでしょうね。

そして、このミュージカルの結果は大成功、まあ、大が付くかはわかりませんが成功を収めるでしょう。メンバー達の奮闘ぶりが讃えられ、演出家の木村氏、作曲家の甲斐氏も多少の不満はあるもののメンバー達をほめるでしょう。わたしはそれより新聞一般紙の芸能欄にその講評が出、けなされてもいいから作品としてこのミュージカルが評価されたらうれしいですね。ファンも新しいメンバーの一面が見られて喜ぶはず……。

しかし、わたしが考える本当の問題は「その後」なのです!!! このミュージカルのレッスン、本番(ステージでは生演奏)をとおして自己主張をすることを覚えたメンバー、とくにヤング・モーニング娘。がどうつんくPと対していくかということ、このことがちょっとオーバーかもしれませんが「壮大な実験」なのです。この後も、つんくPから新曲のたびに彼の仮歌を聞かされることは間違いありません。その時、これ以前のようにほとんどそのまま仮歌を鵜呑みにして歌えるのだろうか? そこにミュージカルで学んだ(学ぶはず)自我を入れ、仮歌から自分流に咀嚼し自己表現をしたらどうなる? つんくPはそれを許すだろうか? また、それを期待してこのミュージカルに打ち込ませるのか? 事務所がこのような本格的なミュージカルを企画した意図はなんなのだろうか? いずれにせよ、これはミュージカルに出演したメンバーすべてにとって、やらないよりやったほうがはるかに有益な仕事だといえるでしょう。

そんなことをいっておきながら、やはり秋以降はいつもどおりの日常が戻ってくるような予感がします。彼女達もある意味「プロ」なので、その使い分けができるはず。アイドルの仕事につけば、アイドルの役割をこなし、ミュージカルはミュージカルと割り切るでしょう。当然、シングルもその仕事のひとつで、つんくPのイメージを壊すことなく、彼の分身として歌いきることとなります。秋ツアーを終え、年末にはまたOGと組んで紅白に出場する。ファンはそれで安心するでしょう。アイドルはファンから遠く離れては生きて行けないのです。

もったいない!!! 実にもったいない!!! わたしはそんなことになって欲しくないと思います。今回の作品はよく考えると本当に意味のあるものだと思えてきました。ここから学んだことを、すべてのメンバーが必ずその後の自分達に反映して欲しいと願っています。それは自分達のためでもありファンのためにもなることと思うからです。最初はこのミュージカルに、なんとなく高を括っていたわたしをテレビだけでここまで本気にさせた木村氏は、本当に優れた演出家です。わたしはすでに彼の術中にはまってしまったのですから。

(「「リボンの騎士 ザ・ミュージカル」は天馬博士の試験管ベビー!?」はこれで終わります)

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「リボンの騎士 ザ・ミュージカル」は天馬博士の試験管ベビー!?(3)

演出家・木村信司氏のチャーミーに対する次の発言で、わたしはこれまでと違う、アイドル的なものではない本格的なミュージカルを創るのだという決意が伝わり興奮してきました。

「この公演の中でいちばん苦労する人からいっていきたいのですが、石川さん、あなたです!! あなた根性あるでしょう? ハロープロジェクトど根性!! 役替わりがある。これは体力的にも精神的にもきびしい。仕上がりが遅いより乗り切ることが問題」(この発言は一部割愛、簡略化してあります)

これはあくまでわたしの考えですが、ミュージカルとしての能力より、この追い込まれる状況の中をどうチャーミーがアイドルとしての顔を封印し、生身の石川梨華を観客に見せることができるか? 自分自身をさらけ出すことができるか? 創られ、枠にはめられたアイドルとしてのチャーミーと本当の石川梨華との葛藤を見せられかに彼の興味はあるのだと思いました。

これと同じことを他のメンバーにも要求します。主人公サファイアを演じることになった愛ちゃんには、

「単純に主役としてそのまま、おいしい思いができると思ったら大ぉぉ〜〜きな間違い!!」

ここでもそうとう追い込まれるような気がします。歌をふくめ、自分という個性を思いっきり出さなければいけない場面が来るでしょう。また、木村氏は、メンバーそれぞれにもやりがいが持てるような脚本を書いたといっていますので、おそらく、ひとりひとりみな同じことを要求され、挫折を味わう時があるかもしれませね。でも、それは自分と正面きって対決することで、自分を見つめ直すいい機会だと思います。事務所から全権を任せられた木村氏に求められているのは、それをいかに引き出すかではないでしょうか?

ふだんはつんくPの庇護の元、個性を出すことをそれほど考えなくてもすむでしょう。むしろ、協調性が優先されているアイドルとしての顔しか見せません。しかし、ここでそれを叩き壊し、個を見つけ、歌・演技・ダンスの自己表現が完成すれば真の表現者・アーティストになり、人を感動させることができるはずです。役に打ち込んで仲が悪くなるぐらいになればたいしたもの。テクニックは問いません。それに向かってメンバーの七転八倒する姿にわたしたちは真実を見、感動の拍手を送るのです。「人生を語れ」とはそういうことをいっているはずです。

さあ、今度はわたしたちの番です。上演時間2時間をこえるミュージカル。演出家も作曲家もその筋では超一流。そんな方達に支えられて提出される真剣勝負の作品を、単にアイドル・ミュージカルとして見ていいのか? という疑問がわきます。なになにちゃんがかわいかったみたいなノリでいいのか? いつものコンサートのような感覚でいいのか? こちらの見る側の態度・鑑賞眼も問われます。わたしたちも、彼女達と対峙する決意でこのミュージカルを見なければ、価値がないのではないかなと思わせます。そう、そこはモーニング娘。、美勇伝他出演メンバーと演出家&作曲家と観客との格闘の場となるのです。

(つづけ)

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「リボンの騎士 ザ・ミュージカル」は天馬博士の試験管ベビー!?(2)

成功したアーティストがプロデュースを手掛けると、往々にしてこういうことが起こります。わたしがこういったことを最初に意識したのは、まだジギー・スターダストだった頃のデビット・ボウイがプロデュースしたモット・ザ・フープルの『すべての若き野郎ども』という曲でした。当時はまだプロデューサーという仕事がどんなものか良くわからなかったので、その曲を聞いた時は、まるでデビット・ボウイ自身が歌っているのではないかと錯覚を起したぐらいです。実際はこのモット・ザ・フープルというバンドのボーカリスト・イアン・ハンターが歌っていたのですけど。しかし、その歌い方はボウイそのもの。最近、その時のボウイの仮歌、デモ・テープがあったことがわかりました。また、このような他のアーティストに歌わせるための仮歌(デモ・テープ)というのは、ロックの世界でもこの当時から相当あることがわかってきました。どれも共通するのは、作者である本人が歌ったもののほうがはるかにいい出来だということです。

モーニング娘。とつんくPとの関係でみると、わたしはボウイの例ほど顕著に感じられませんが、聞く人が聞くと同じ歌い方に聞こえるのでしょう。まあ、メンバーがあまりに個性的になってしまったら、ばらばらに聞こえてしまい統一感がなくなってしまいます。逆にいうと、よくいわれているように、本来1人で歌うべきものを無理して10人で歌っているともいえます。この無個性化を解消するためにかどうかはわかりませんが、最盛期には個性的なユニットが存在しました。このユニットで歌わすことによって多少なりとも、メンバーひとりひとりに合わせた個性が発揮できるようにしたのでしょう。このパワーが本体であるモーニング娘。へと還元されモーニング娘。はさらに強大な存在へと変身を遂げたのだと思います。そこではグループとしての無個性は完全に消し飛んでいました。現在ではまともに活動しているユニットなどもありません。モーニング娘。の中でどう個性を発揮すればいいのでしょう。せいぜいアルバムの中でユニットごっこをするのが関の山です。ミキティーが今でも突出した存在感があるのは、個性が命のソロで活躍した時期があったということも大きな要因なのではないのでしょうか?

一転して今度のミュージカルです。メンバー達に絶対服従を迫る演出家の木村氏は、歌に関しても

「君達の人生が語られたい」

といいます。ナレーションでも「人生観を歌にのせて表現する」と語られるのだ。うぅ〜〜〜ん、10代で人生を語るのか? すごい!!! しかし、彼は宝塚歌劇団でも同じような年代の団員にそういって指導してきたのでしょう。そして、宝塚の方達はそれが出来た。だから、モーニング娘。にも容赦なくそれを求めて来たのです。さらに演技の面でも、モーニング娘。や美勇伝ではない1個人としての自分や自分の人生をさらけ出せと、自己主張せよといって発破をかけています。これはもう役者・表現者の領域です。このことを1人3役を演じることとなったチャーミーにも覚悟を要求してきました。

(つづけ)

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「リボンの騎士 ザ・ミュージカル」は天馬博士の試験管ベビー!?(1)

一時はしぼんでしまったこのミュージカルへの期待が、ここに来てまたまたふくらんできました!!! てなことで、なんて、いい加減なヤツなのだとお笑い下さいませ!! その期待がふくらんだきっかけというのが、先週放送された「娘DOKYU!」なのです。放送が見られなかった方も、「今週の娘DOKYU!(51)」としてこの日記にも載せたので、内容はだいたいお分かりのことと思います。今夏上演される「リボンの騎士 ザ・ミュージカル」の合同練習と配役発表のドキュメントですね。これを見てわたしは思いました。もしかしたら、このミュージカルは「音楽」に対する壮大な実験の場になるのではないか? ということを。そして、それはわたしが常々考えていることの解答を引き出すことの出来る、またとない機会なのではないか? と。そんなことを考えたら、やたらに気分が高揚してきたのです!!!

番組内では、このミュージカルの脚本・演出を手掛ける木村信司氏、作曲・編曲の甲斐正人氏からモーニング娘。、美勇伝のメンバーに本格的なミュージカルを創り上げるのだと迫ります。音楽面では甲斐氏から普段彼女達が歌っているポップスと、今度やるミュージカルの歌とは違うものなので、ここでは普段やっていることは横に置いておいてくださいということを言われます。それは、ごもっともなことです。まあ、たいがいはこのポップスとミュージカルは違うからな〜、てなとこで終わってしまうのですが、ことはそんな単純ではありません。わたしが興味を持ったのは、演出家(監督)の木村氏の発言です。ちなみに彼は絵に描いたような、いかにもという風貌と性格のようでやたら早口。そして、冷徹に自分の意見をいう方だ。だいたい、監督というのはそういう方達ですのでとくにいうことはありません。おまかせしても大丈夫という気にはなります。その発言とは、

「驚いたのは、ソロ歌を歌ってもらったじゃないですか?『ふるさと』っていう曲、歌ってもらったと思うんだけど。その時、一番驚いたのは歌い方が同じだったこと。まったく同じ曲を歌っていても、各々に個性があるんだったら各々に違うはず。一番ベーシックなところだと思うんですが、それが欲しい」

まさに音楽、とくに歌、歌を歌うということの本質をついています。あたりまえといえばあまりにもあたりまえのことを、なぜいわれるのかということはもうお分かりですよね。番組では詳しく触れてませんが、配役を決めるオーディションがあったようなので、その時にこのつんくP作品である『ふるさと』を各メンバー1人1人歌ったのでしょう。それを聞いての発言だと思います。モーニング娘。やハロプロファンならばご存じのとおり、つんくP作品はすべて、つんくPの仮歌を聞いてその曲を覚えるというシステムになっています。それは木村氏も知っているようで、その方法だと「真似」になってしまう。自分達の個性が出て来ないといっています。わたしは、これでつんくPの手法が否定されているとは思いません。これはこれでいいのです。しかし、自分の個性を犠牲にしなければならないのも事実です。そこで、つんくP作品での無個性化とミュージカルでの個性重視化との相反する音楽表現のぶつかりあいがメンバー達に生まれるはずです。これはちょっとした見物ですぞ!!!

(つづけ)

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今週の「娘DOKYU!」(51)

今週の「娘DOKYU!」第51週をお届けいたします。君は昨夜の絵里ちゃんを見たか!!! その「娘DOKYU!」で見せた凛々しい顔は静かに燃えていた!!! これが見られただけでわたしはIT'S ALLRIGHTだ!!! 言葉よりもその顔が雄弁に語っていたのだ!!! てなことで、ここでは絵里ちゃんのマイ・ブ−ム!?をご紹介。今モーニング娘。内ではこの話が急浮上!! それは絵里ちゃん発案による「おにぎりパーティー」だ!!! 手巻き寿司があるのにおにぎりがないということに疑問を持った絵里ちゃんは、みんなの出身地の名産を握り、食べたらおしいんじゃないかと提案。「新しいじゃないですか!」と自画自賛!!! これにはメンバーからも「楽しそう!」と賛同の声が上がったらしいのだ。(月刊TVnavi5月号から) やっぱり、絵里ちゃんはオリジナルな娘。だ。黙ってて、デパートの食品売り場に企画持って行ったほうがいいかもよ!? でもそんなことができないのが絵里ちゃんのいいところ。それではどうぞ。

●3月21日(火)
「おはようございます」「おはよう」と部屋にはいるメンバーと挨拶をする脚本・演出の木村信司氏。
この夏公開される「リボンの騎士 ザ・ミュージカル」の合同練習がついにスタート。
木村氏からミュージカルの概略が説明される映像が続く。
最初の課題は製作発表の時披露するミュージカルのテーマソング。
そうこの時、配役はまだ未発表。
さらに木村氏からこのミュージカルにかける熱い意気込みが。
「公演の千秋楽までは僕のいうことを第一に聞いてもらいます」とメンバーに告げる。
練習初日からこのミュージカルにかけるただならぬ情熱が現場をつつみこんでいます。
木村氏の話を真剣に聞くメンバー達の映像。
いっさい妥協を許さない演出家のもとモーニング娘。と美勇伝の本格的なミュージカルへの挑戦がいよいよ動き始めた。

●3月22日(水)
作曲家甲斐正人氏からミュージカルで歌われる歌というものについて説明を受けるメンバー達の映像。
演じる役柄を歌で表現するのがミュージカル。
当然、歌い方もふだんの歌と自ずと違ってきます。
「大きな声で長いこと歌うこと。これがテーマです」と告げる甲斐氏。
うなずく高橋の映像。
腹式呼吸を練習するメンバーの映像。
最後まで力強く歌えるよう声に体力をつけるためまずは腹式呼吸のレッスンから。
さらに音全体を前に出す発声法も特訓。
木村氏から体の切り替えが大切だとアドバイスをされる映像が続く。
ひとつひとつを積み重ね、すべては繋がっているという意識を持つことが大切。
そこでさっそく、テーマソング『Mystery of Life』のレッスンにとりかかることに。
譜面を見ながらメロディーを追うメンバーの映像が流れる。

●3月23日(木)
今までの歌い方では通用しない新たな挑戦。
そしてここでも演出家から重要な言葉が。
歌を覚えても生演奏のミュージカルでは役にたたないというのです。
はたして、自分達の歌い方でこの歌を自分のものに出来るのでしょうか。
まずこの日は練習初日ということで音を拾って歌ってみることに。
大きな声を意識しながら一生懸命歌う上げるメンバー達。
しかし、彼女達の歌い方に演出の木村氏はある疑問を感じていたのです。
それが明かされたのは合同練習の2日目。
みんなが同じ歌い方をしていると指摘。
大きな課題は個性。今後の飛躍は自分達にしか出来ないなにかを歌の中で発揮出来るかどうかにかかっている。

●3月24日(金)
この日は出演者、スタッフが一同に会し、本読みとともにいよいよ配役が発表される時。
配役の決定権もこの人に託されていたのです。
「この公演の中で一番苦労する人から言っていきたいんですが、石川さん、あなたです」と木村氏が石川に告げる。
2役をやる苦労を石川にさとす木村氏の映像が続く。
この後演出の木村氏からつぎつぎと配役の発表が。
主人公サファイア役を告げられ驚く高橋の映像。
「単純においしい役だと思ったらおお〜きな間違い」と話す木村氏。
魔女を藤本、吉澤と久住は親子。
「その他の方達も各々顔が見えるように台本は書きました」と木村氏はいう。
高橋へのインタビュー「大好きな宝塚なのでうれしかったです」

●3月25日(土)
高橋へのインタビュー「できるだけ自分を忘れようと思います。高橋愛は置いといて見てる人に忘れさせるぐらいのサファイアが演じられたらなと思います」
各々の個性に合った配役が発表され、いっせいに本読み。
台本を読みセリフをいうメンバー達の映像が流れる。
自分の役になりきろうとする道重と田中。
モーニング娘。の1メンバーにとどまらず、もっと存在感をアピールして欲しいという木村氏。
2人にしかできないことが必ずあるはず、木村氏の言葉には大きな期待が込められていました。
華麗な演技をするにはバレエを取り入れたほうがいいという木村氏。
亀井へのインタビュー「最後にバレエの要素がすごい大事っていっていたので、ずっとバレエを日置先生に教えてもらって練習してきたので、今回は全部にバレエの要素が必要じゃないかと思うので、自信をもって教えてもらったことを生かしてがんばります」
本格的に動きだした「リボンの騎士 ザ・ミュージカル」。この夏、彼女達が見せる「リボンの騎士」の姿とは。

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大山鳴動してブラックバード1羽!?

決まってみればなるほど、というキャスティングでしたね。わたしは、この「リボンの騎士 ザ・ミュージカル」に、2月ぐらいまではなにかあると期待してたのですが、3月に入ると急激に期待はしぼんでしまいました。理由は、もう分かると思いますので書きません。ほれた弱みを持つファンの愚かな性というやつですかね。昨日の中日スポーツ紙の紙面には、この「リボンの騎士」製作発表の記事が載っていました。見出しは「ハロプロ歌劇団 リボンの騎士」とあります。これは言い得てますね。そうです。これはハロプロのミュージカルなのです。そう考えれば、われらが絵里ちゃんが重要な役につくはずは、ケともござんせん。案の定の役所。ここでグタグタいうのも野暮というもの。与えられた役を精いっぱいやって、この機会にいろいろなことを学ぼう。この役なら、そんなことも可能でしょう。ミュージカルのほうも絵里ちゃんならきっと、キラリと光るものを見せることができるはず。わたしは、ファンだからこういって持ち上げているのではありませんよ。絵里ちゃんには、これに限らず才能があると思っているからファンでいるのだ!!! 頼むよ、絵里ちゃん。わたしに絵里ちゃんはすばらしかったと書かせてね!!!

てなことで、本当は載せちゃまずいんだけど、下の詞を絵里ちゃんに捧げます。

『ブラックバード』
ザ・ビートルズ
詞:ポール・マッカートニー

夜の静寂にさえずるツグミ
傷ついた翼で飛び立つ努力を続けるんだ
今までの人生
おまえは飛び立つ瞬間だけを待ちわびてきた

夜の静寂にさえずるツグミ
落ちくぼんだ瞳で見る努力を続けるんだ
今までの人生
お前は自由になる瞬間だけを待ちわびてきた

ツグミよ 飛び立て ツグミよ 飛び立て
暗い闇夜にともる光めざして

おまえは飛び立つ瞬間だけを待ちわびてきた
おまえは飛び立つ瞬間だけを待ちわびてきた

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モーニング娘。LIKE A ROLLING STONE!!!(3)

いったいどうしたっていうんだ、この温度差は!!! 最近ではめずらしいほど多くの支持を集めた楽曲なのに、この売り上げだ!! いや、もしかしたらミラクルが起きて、これから売れ出すかもしれない!? とりあえず第1週目に限っていうと、売り上げ枚数が増えることはあっても、減る要素はなかったはずだ!!! 売れなかった理由は、わたしなりの解釈をすでにしているがそれだけではないだろう。あれだけ絶賛していた方達は実際にCDを買ったのだろうか? それとも、これを良いと感じた方だけが買った結果なのだろうか? つまらないといって売れないのではない。いい曲だといっているのに売れない!!! なにが腹立たしいといって、これほど腹の立つことはない!!!

この『SEXY BOY 〜』は、ある特定のファンに向けて創られているのは明白だ。その方達のハートをグッとつかんだ手腕は、つんくPたいしたものだ。さすがのプロデュース力といっていいだろう。その方達は異常に燃え上がり、他のことなど考えなくなる。自分達さえ楽しければいいじゃないかと。しかし、わたしは考える。どうしてこんなにも閉鎖的のだろう。この閉鎖性がさらに悪循環を起こし、どんどん悪い方向へ進んでゆく。

そのより多くの普通の人達からモーニング娘。を遠ざけている原因を作ったのは、誰あろうモーニング娘。のプロデューサーであるつんくP、その人ではないか!!! またはその1派。当然モーニング娘。の最高責任者である事務所の幹部達だ!!! 来る日も、来る日も同じメンバーが歌う。歌の締めになると必ずや出てくる。どんな歌でもだ。もちろんそこで使いたい理由もよくわかる。しかし、これだけ続くと、もはやプロデューサーの意地としか思えない。自分が見つけ、気に入っているメンバーをどうしても売りたい。それは自分の手腕を見せつけることにもなる。だが、結果は付いて来ない。ますます、意地になる。それとも密約でもあるのか? これは尋常ではない。こうなった今どんな気分がするか聞いてみたい!!!

わたしは、今回のアルバム、シングルとも大きな失望を覚えた。音楽面だけでなく、売り上げも含めてだ。せっかくグループとしてはいい状態なのに、小手先だけの変化で、システムは相変わらずである。もし、本当にやる気があるなら、マーケティングから見直し、予算を出し惜しみすることなく抜本的な改革(なんかどこかで聞いた言葉だな)を行わないと、モーニング娘。の音楽的な功績は、このまま下降の一途をたどることになるだろう。今現在、モーニング娘。は10人いる。その10人にはそれぞれ、ファンがいるのだ。まず、ここから手をつけ、それぞれの個性を生かす楽曲を創ることから始めてみてはどうだろう? その分今よりは買ってくれるファンも出てくるのではないか? この際徹底的にモーニング娘。を全スタッフをあげて洗い直してはどうだ!! ただし、もう一度いおう、やる気があるならだ!!!   

(「モーニング娘。LIKE A ROLLING STONE!!!」はこれで終わります)

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思わず手が出る「久住小春 写真集」!!!

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ここで、ちょっと一息!! さきほど、昼前に「Kindai」を買おうと書店に入ると、あらら、小春ちゃんのソロ写真集が、今まさに書棚に陳列されようとしているではありませんか!!! 横を見ると数冊ありましたね。本当は買う予定はなかったのですが、実物を見たらいいのじゃ!!! 思わず手にして買おうか迷っていると、店員さんがすかさず、「いらっしゃい。ありがとうございます」というものだから、つい買ってしまったのだ!! まあ、その時は9割がた買おうと思ったので気にはしてませんが。「Kindai」の方は例によってなかったので、また別の本屋さんへ。

この写真集での小春ちゃんはナチュラルで伸びやか!!! その普通さが新鮮でかわいい!!! 表情もあるし、この娘。は将来、いろいろな方面で活躍できそうです。ですから、へたな色がつかないよう育って欲しいですね。安心できる可愛さがここにはある!!!

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モーニング娘。LIKE A ROLLING STONE!!!(2)

「これ、売り上げ枚数に入るんですか?」

この販売スペースを通り抜けた時に聞こえてきたこの声の意味が、わたしにはすぐわからなかった。しかし、次の瞬間、ハッと気が付いた。この声の主はここで売られているCDの売り上げ枚数が、オリコンのチャートに反映されるのかを係の人に聞いていたのだろう。なるほど、ファンというものはありがたいものだ。少しでもCDが売れてチャートの上位に着かせたい。それは、モーニング娘。の喜びであると同時に自分の喜びでもある。そんな思いが込められていたはずだ。この気持ちはわたしにもよくわかる。純粋なファンの願いでもあると思う。自分の愛するものが、ガラガラと音を立てて崩壊するさまは誰も見たくないだろう。

こんな思いと通じあうのかわからないが、競技終了後に行われた「スペシャル・ライブ」での、この『SEXY BOY 〜』の盛り上がりは尋常ではなかった。案の定、モーニング娘。がグラウンドに出てきて、この曲が流れると、ファンは踊っていた!! 客席の反応はこの日一番ではなかっただろうか。当然、わたしは踊らない!! だが、こうやって冷静になってまわりを見渡すとおもしろいものが見えてくる。この曲で踊っている方は、なにが歌われてもそれぞれの曲に合わせて踊っている。それは、見事なぐらいだ。反面、モーニング娘。以外のファンの方達は、どう反応していいのかわからないのか動きもせず見ているだけだった。さて、これはなにを意味するのか? それほど複雑でもない『SEXY BOY 〜』の振り付けに、多少は体を動かしてもよさそうなものなのにどうしたことだ。

この『SEXY BOY 〜』の極地的な人気ぶりはこれだけではない。わたしが知る範囲でのこの曲に対するウケのよさといったらない。最近の曲では珍しいくらいの好感触だ。全体的な印象としてはこの曲が好きな方達はとにかく絶賛する。逆に気に入ってない方達はやたら無反応になる。ひらたくいうと、好ききらいのはっきりする曲であるといえる。オリコンチャートの売る上げ枚数を見るかぎり前者の意見に賛同する方は多くないということになる。そこで追いつめられた者がより先鋭化するのは世の常。この曲が好きな方達はより、この曲の良さをアピールしたくなるのだろう。だが、それは無駄な努力といえる。どんなにあれやこれやいじくりまわして新鮮味を出そうとも、基本である心をうつものがない限り、より多くの人達に売れはしないのだ。また、この曲の「はずし」ぐあいを喜んでも虚しい。直球が利かないのに、変化球が利くわけがない。もう、晩年のロートルピッチャーのようではないか?

表面上はベスト10の4位に着いていてもその内容はお寒い状況だ。Yahoo!のページで、「衰えぬモーニング娘。の人気」といわれてもちょうちん記事なのは見え見え。これでは、裸の王様ではないか!! 見て見ぬふりでもしていればいいのか!! ポジティブシンキングも行き過ぎれば、悲劇を見るのは歴史が証明している。ちょっと辛口だが、そんな気分にもなってくるというものだ!!!

(つづけ)

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モーニング娘。LIKE A ROLLING STONE!!!(1)

いささかくどいかと思われるが、再度『SEXY BOY 〜そよ風に寄り添って〜』の話をするのだ。オリコンでの1週目の売り上げ枚数が発表になった。この『SEXY BOY 〜』は3.7万枚だそうだ。これはたしか前回のシングル『直感2〜逃した魚は大きいぞ!〜』の1週目より5,000枚ほど少ないと思われるが、2月に出たアルバム「レインボー7」と同じくらいの売り上げになった。アルバムは現在4.5万枚あたりだと記憶しているので、最終的にはこのシングルも5万枚弱くらいの売り上げとなるだろう。

毎回いっているように、このオリコンの数字がすべてではない。オリコンの調査に加入してないCD店も数あるだろうし、ネット販売などはここに入るのだろうか? くわしくないが、たぶんそうやって直接数字に表れないものもあるはず。また、コピーしたものを聞いたり、TV、ラジオからテープ、CDRに取って聞くという聞き方もある。コンサートで聞き踊るだけという方もいるだろう。そうやって曲の聞き方も多様化しているので、いちがいに売れてないじゃないか!! ともいえない部分もある。そう、これはひとつの目安でしかない。だが、そのひとつの目安の中でも売り上げが毎回落ちて行く。これはどうしても見逃すわけにはいかない。実際、この同じ尺度の中でもはるかに売れている曲もあるのだ。

わたしはこの『SEXY BOY 〜』が、デイリーチャート初登場2位にチャートインしてから1日として同じ順位に止まらず、ころころとおもしろいように転げ落ちるさまをみて、痛快な気分になった!! この曲を気に入っている方達には本当にすまないと思いつつ、こんな曲が売れたらいけない。その反面、わたしがたとえくずのような曲だといってもモーニング娘。は、一生懸命与えられた仕事をプロとしての責任感を持って歌っている。それに報いるように売れて欲しいという、相反する気持ちで1週間をすごしたのであるが、はやりチャートを見ると「痛快な気分」がしたのは正直な思いだった。その結果は上記の枚数で、やはり、数字は真実を語っている。この曲に見合うと考えて、CDの代金を支払い購入した方達は確実に減っていたのだ。

先日開かれた「SPORTS FESTIVAL 2006」の会場、さいたまスーパーアリーナの通路でもこの『SEXY BOY 〜』のCD即売会が行われた。ここでは特典が付く。それは、この通常盤(だけしか売ってない)CDを購入された方には、もれなくこの曲の店頭販売用ポスター(わたしのH.P.photoboxに掲載されています)を差し上げます、というもの。さらに、その中のいくつかにはメンバー直筆のサイン入りポスターがあるというのだ。わたしが会場入りした頃にはもうすでにファンの方達が大勢ならんで買っていた。時々大きな拍手が聞こえる。どうやら、直筆ポスターを射止めた方がいるらしかった。販売をしている人や係の人が祝福の拍手などをしているらしい。当たった方はうれしいだろう。しかし、事のなりゆきから、ここで初めて買う方というのは少ないのではないだろうか? おそらく、ポスター欲しさにもう1枚買っているのではないか? そんな気がしてならない。さらに通常盤というのがひっかかる!! ついでにモーニング娘。が全員で手売りでもすればもっと売れるだろうに。もっとも、これをやったら誰も競技のほうは見ないだろうが。

この販売、夕方には終了していた。完売だったのだろう。だがこの販売スペースでわたしは考えさせられる一言を耳にしてしまった!!!

(つづけ)

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みんなでやれば怖くない!!!「サファイア姫はあたしよ」×16!?

スポーツフェスティバルの興奮も冷めやらぬ中、今週のモーニング娘。&ハロプロファンの話題を独占しそうなのが、今夏公演の「リボンの騎士 ザ・ミュージカル」の配役発表でしょう!! 今日からの「娘DOKYU!」でもその模様を放送するようですね。どんなことになるのか楽しみっちゃ〜楽しみですが、ただですまないのがこの「ハロプロワールド」!! 一筋縄ではいかない予感が……。

だいたい以前からのわたしの予想では、愛ちゃん中心にダブルキャストを組むのではないかと思っていたのです。こうすれば2倍いろいろな面で儲かります。ところが敵もさるもの、スポーツフェスティバルで配られていたこのミュージカルのチラシを見ますと、

「出演はモーニング娘。と美勇伝。さらに安倍なつみ、辻希美、松浦亜弥が特別出演。それぞれの出演日の役替わりによって何パターンもの『リボンの騎士』がお楽しみいただけます。」

とある。なになに!! 何パターンだと!!! ということは2パターンぐらいではすまないということか!? たしかに、なっち、のんちゃん、あややがそれぞれ出演する日が違うので、役がそれぞれ違うということでは何パターンかなんだろうけど、このコピーの文脈からいくとそんな単純な話ではなさそうだ!!! ここの「それぞれの出演日の役替わり」「何パターン」とはなにを意味するのかな? ということは、ひとりでその日その日違う役を演じるのかな? ほんとかよ!! なっちやのんちゃん、あややを含めみな1回は主役になる可能性もあるってこと? おいおいこれじゃ16パターンどころじゃないぜ!!! DVDやグッズの種類は半端じゃないですよ!!!

まっ、実際はそんあこたぁ〜ないんでしょうが、いかにもあちらさんの考えそうなことではありませんか!? 演出の木村信司さんは「配役はオーディションで決め、稽古もきっちり行います」とこのチラシに書いてあります。しかし、主催がテレビ東京、テレビ東京ミュージック、アップフロントエージェンシー、コマ・スタジアムで、協力が宝塚歌劇団、手塚プロダクションとなっています。どこが力を握っているかわかりますよね。ここはアップフロントの意向が最優先されるはず。よって主役のサファイア姫を演じるのは事務所が売りたいメンバー、だいたい3人くらい。その他のメンバーはひとりで、その日その回によって重要度に差のある役を演じ分けるということにし、見ている側の印象度を公平にする。ってなとこでどうでしょうか? ここでもみな均等に目立つようにするという、外的要因によるグループ内民主主義がこの舞台を支配して行くはずだ!!

これではファンの方も1回見ただけではすまなくなる。結局、何日もコマ・スタジアムに通うようになるわけね。さすがだ!!! 絵里ちゃんですか? わたしは期待してないです。いや、ほんと!! 別に煙幕張っているわけじゃないですよ。いい役に就けばよし、それでなくても個性が生かせれば結構!!! だいたい、わたしはここでは絵里ちゃんの魅力は発揮できないと思ってますから、どうってことはありません!!! そう、ここではね。

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「亀は速い!? 実はホント!!」はホント!!!

競技をやっているメンバーも大変だろうけど、見ている方も結構大変なのよ。7時間くらい同じところに座っているとエコノミークラス症候群になってしまいそう。ということで最後はライブがあるのね。

昨日(19日)の「HELLO! PROJECT SPORTS FESTIVAL 2006」は、なんだらまったりとした雰囲気でわたしとしては楽しい1日になりましたね。すべてのメンバーが同時に競技に参加しているわけではありませんが、7時間近く同じ時間を共有しているということはコンサートでも体験できないことですから、ある意味お得なイベントでもありますね。メンバーのインタビューに対する受け答えも楽しかったですし。

今回は簡単に印象および感想など書いておきます。まずは競技順に。
1「いちおう100M走」
これは絵里ちゃん、その組で最大のハンデをものともせず見事1位に!!! 「岡女」以来の力走を見せてくれました。
2「キックベース」
メトロラビッツH.P.のデビュー戦はガッタス同様つらいものだったのです。いくらキックベースの宣伝役とはいえ喜んで集まっているうちに、小学生チームに塁を盗まれるというちょっとはずかしいことに。役目とはいえ、もっとルールや基本プレーから固めましょう。応援もしずらいです。
3「サバイバルレース」
これは他の障害物よりクイズが面白かった。当然、珍解答のオンパレード!! 運動とは関係ないところですが。
4「1,500M走」
紺ちゃん「無敵走」で勝利!! この日は絶好調!!! しかし1,500はさすがにみなつらそう。
5「とび箱選手権」
以外や三好ちゃんの隠れた才能が見られましたね。2人の最終対決はよっすぃーに軍配。勝利を手にしました。
6「11人12脚」
これは二人三脚を「RED TOMATO」「GREEN ASPARA」と分かれてやります。見てると以外と地味で客席も静かでした。
7「フットサル1 リトルガッタス vs FANTASISTA」
FANTASISTAのサポーターの方達が妙に元気で試合を盛り上げてました。リトルガッタスは結構試合になってましたね。
8「フットサル2 ガッタスブリリャンチスH.P. vs 十条FC」
この日のメインイベント。惜しくもガッタス敗れてしまいましたが、以前に比べ強くなっているのは確かのようです。しかし、素人目に見て、塊となって攻めることに難があるように感じました。さすがに十条はそれが出来てました。試合後、斉藤さんの引退セレモニーがあり感動しましたね。ご苦労さまでした。
9「大リレー」
最後の最後、「GREEN ASPARA」のアンカーとして、絵里ちゃん登場!! それまでのぶっちぎり1位をさらに決定づけるような快走!!! 速かった!!! わたしの目の前を、といっても遠かったですけど、あっというまに過ぎてゴールのテープを切りました。インタビューに答える声も喜びでいっぱい!!! チームのみんなから祝福を浴びたのだ!!!
最終結果は絵里ちゃんのいる「GREEN ASPARA」の優勝。MVPは紺ちゃんに、おめでとう!!
「スペシャルライブ」
みな疲れも見せず見事に歌いきっていました。特にBerryz工房はオーディオ関係のトラブルか、初披露の新曲を2度歌うことに。こちらは得した気分ですが、さすがに若い。なんら支障も見せず完璧なパフォーマンス!! ダンスは単調なモーニング娘。『SEXY BOY 〜』に比べかなり技術的に高度。見せます。この方のレベルもかなり上がってきているのがわかります。

以上が簡単な感想です。客席はアリーナ席は満杯。スタンド席が3割ぐらいの入り。前回のさいたまスーパーアリーナでのスポーツフェスティバルは満員だったので、その分さびしい感じがしました。また、何度も行われていますので、ファンの方達ものんびりムード。応援もややものたりないのかガッタスの北澤監督が「もっと応援してくれ。応援が足らない」とインタビューで言ってましたね。わたしもそんなひとりかも知れないですけど、手に汗してゲームを見ていたので声が出なかったのが正直なところ。それほどいい試合だったのです。

それでは今回はこんなところで、また次回のスポーツフェスティバルを期待しましょう。

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今週の「娘DOKYU!」(50)

hpbestshot175今週の「娘DOKYU!」第50週をお届けいたします。昨日(18日)発売になった「UP to BOY 特別編集ベストショットVOL.15 Hello! Project BEST SHOT!!」は、ドヒャ〜〜ッ!! と驚くDVD付だ!!! なにがって、そのDVDには絵里ちゃんの写真集「DAYS」付属DVDにはなかった未公開映像がバッチリ収められているのだ!!! きちんと確認したわけじゃないけど、長靴を履いて傘をさしている写真のメーキングシーン!! さらに、緑の水着での撮影シーン、その後プールに飛び込んじゃうところまで映っているのだ!!! その他にも初めて見るシーンがいくつかあるのよ!!! 時間はわずかだけど貴重な映像だ!!! これ、撮影したもの全部見てみたいな。他のメンバーのものはまだ見てないですが、やはり同じつくりだと思いますので、ファンの方達必見ですぞ!!! ちなみにお値段は980円なり。それではどうぞ。

●3月14日(火)
キックベースっておもしろい。早くもその魅力にすっかりはまったメトロラビッツのメンバー達。
技術やルールは実戦形式の中で学ぼうという水上監督の指導ももとで練習のたびにレベルアップ。
メンバー達の前でボールを蹴りルールを教える水上監督やコーチの映像。
フライをキャッチされた時走者は元のベースまで戻らなければアウトになってしまう。
そんなややこしいルールを学ぶまでに急成長したメンバー達に監督から重要なお話が。
「ピッチャーをやってもらう人を決めます」と水上監督がメンバー達にいう映像。
投げ方のコツはボウリングの投げ方をイメージすること。
そうすればボールのスピードやコントロールがつきやすくなると監督はアドバイス。
いったい誰がピッチャーにふさわしのかひとりづつ投げて適性をチェック。
勝利の行方を左右する重要なポジション・ピッチャーははたして誰に。
相手の進塁を防ぐベストポジションは。
そう、得点を許さないためにはホームに近い3塁でアウトを狙うことが最優先。
さっそく、そのシチュエーションで練習開始。
3塁でアウトを取る実戦形式のゲームの映像が続く。

●3月15日(水)
早いボールを投げられなくてもバウンドするボールを武器にすればいい。
そんな監督のアドバイスを受けながら練習3日目のこの日はメトロラビッツ全員でピッチングの練習。
試合当日先発マウンドに立つのははたして。
試合にそなえ、守備の練習もぬかりはない。
指導力に定評のあるドカベン2世こと矢作公一コーチがバウンドボールをキャッチするテクニックを伝授。
次はフライをキャッチする方法。
頭上のボールは半身になって追いかけた方がうまく取れると矢作コーチがアドバイス。
道重、三好がフライをキャッチする練習をする映像が続く。
そしてメトロラビッツ恒例の実戦練習。
すかさずホームのカバーに回った高橋。上達は誰の目にも明か。
さらにこの日は相手の守備位置を見ながら蹴り分ける練習も。
守備のすきに快心のキックを放ち、岡田思わず。
3塁塁上でVサインを出す岡田の映像。
デビュー戦を前にメトロラビッツの実力は大きく跳ね上がった。

●3月16日(木)
スフィアリーグ2ndステージは辻の左足がチームを救い、ガッタス優勝。
久々に笑顔を取り戻したミラクルセーバー辻。
来る3月19日のリベンジ戦に向け個人練習にも俄然熱が入る。
バックパスの練習をコーチらとする辻の映像。
迫り来る相手プレーヤーのプレッシャーをはね除けみかたに正確なパスを出す。
瞬時に判断できずどう処理をすればいいのか迷った時はボールを外にだしてクリアすればいいとコーチがアドバイス。
次はループシュートの対策を猛特訓。
辻、東京女子フットサルリーグで活躍する十条FCの攻撃をどうくい止めるのか。
辻の課題はボールへの恐怖心。
それでも怖いという気持ちをぬぐおうと何度もコーナーキックからの練習にチャレンジしつづけ。
いつしか達成感が。
「これからもやりたいなと。朝の練習気持ちいいなと思いました」とインタビューに答える辻。

●3月17日(金)
納得のプレーができず日々悩んでいたという斉藤。
「Gyaoカップの時に自分でも得点出来たし、3月19日のスポーツフェスティバルで最後にしようかなと決めました」と会見で答える斉藤。
そしてラストマッチにふさわしいプレーが出来るようにと斉藤は個人練習を志願。
北澤監督も駆け付けた。
北澤監督の出すボールを蹴る斉藤の映像が続く。
この個人練習が実を結び、斉藤ラストゴールを決められるか。
一方、辻も十条FC戦に向けて奮闘中。
この日は苦手な足を使ってシュートを防ぐ特訓から。
続いてシュートコースを消しながら足でブロックする訓練を。
しかし、全体練習では辻あせって敵にパス。
19日のリベンジ戦に向けてチーム一丸。
実戦練習の模様が続く。
ガッタスは順調な仕上がり。ガッタス、リベンジマッチに向けエンジン全開。

●3月18日(土)
19日のデビュー戦に向けて白熱の紅白戦を繰り広げるメトロラビッツ。
8点差で迎えた最終回、ここからがドラマの始まりだった。
どんなに得点差があっても絶対あきらめない。
強いこだわりがメンバー達の芽生え始めていた。
8点差がなんと2点差に。
岡田がまさかの落球。一打同点の場面に。
まさに起死回生の大逆転劇。
勝つ喜びと負ける悔しさ。そして、最後までなにが起きるかわからないキックベースの醍醐味を味わったメンバー達。
最終回、懸命にボールを追い続けた三好は思わず悔し涙。
「この悔しさ忘れるなよ」と監督がメンバーの前で話す。
スポーツフェスティバルの相手は宮城県の予選を勝ち抜いた小学生チーム「船小little ship」に決定。
紅白戦に勝ったチームは期待に胸を膨らませ、負けたメンバーは。
「よくがんばったと思う」と三好の肩を叩き励ます岡田。

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SEXY BOY「ウエウエか? アゲアゲか? それが問題だ」!?(4)

そのメンバーの年齢構成上、恋愛および性的な表現にはどうしても制限ができてしまう。冒頭に陳腐なフレーズ「ほしいなら すべてをあげるけど」と歌われれば、それがSEXを指すのはある程度の年齢になればわかること。もし、久住あたりがその意味を知っているなら山口百恵か西川峰子以来の「大人」の歌手になるだろ。「イッパイ期待 イッパイ期待 そよ風に寄り添って」とこのあたりが限界か? この『SEXY BOY 〜』で、それまで比較的前面に出ていた久住の扱いが小さいのは、そのあたりの色がつくのを避けたとういこともあるのだろう。そして、ますます、この歌は抽象的な表現に陥り感情移入ができにくくなる。はたしてそんな歌に、かつての曲ような心からわき上がる喜びが生まれるだろうか? 思わず体が動く感動が突き上がるのだろうか? ましてやモーニング娘。に関心のない人達にはどううつるのだろうか? 音の方はもういうべき言葉もない。

と、ここまで書いてきて思う。これは踊る歌なのだから歌詞の出来などどうでもよいではないかと。しかし、逆にこうも考えられないだろうか? 歌詞を聞かせたくないから、これは踊る曲なのだと先に逃げを打ったと。作者であるつんくP自ら出来の悪さを隠すために、踊れ、踊れとアピールする。メロディー、アレンジも極力単純化し余計な技はいれない。とにかく勢いでごまかしてしまえ!! そうやって「これは踊る曲なんだよ、みんなして踊ろう」と聞き手を導いているのだとしたらどうだろう? それに従順に従うファンの方達。これは踊っているのではなく、文字どおり「踊らされている」のではないだろうか!!! この心やさしいモーニング娘。のファン達はなにも疑うことなくその指示に従う。さらに、ごちゃごちゃいわずに踊ればいいんだというに至っては、それが別にモーニング娘。の曲でなくてもいいのではないかとさえ思う。

この意図に従うものはモーニング娘。のファンだからであり、そうでない人達にはその魔法は効かない。こんな半端な曲でも、踊れるというメリットを見つけて楽しんでくれる方達をありがたいと思わないかい、つんくP。しかし、その魔法も1ヵ月も過ぎれば解けてしまうだろう。歌自体が耐久性のある歌とも思えないからだ。じきに踊るのにも飽きて、やがて忘れられる日がやってくるに違いない。

なんやかやといっても、来週のオリコンチャートにはベスト10入りをするだろう。そして、女性グループ歴代ベスト10入り記録を更新するはずだ。売り上げは5万枚前後は確保するだろう。この5万という数字はモーニング娘。デビュー条件・手売り5万枚と奇しくも同じ数字だ。アップフロントのすばらしいところは、このなにを出しても買ってくれる心やさしき5万人(人とは限らない、たんに枚かもしれない)という市場、または、金脈を発見したことだ。きっと、他の芸能事務所は涙を流して悔しがっていることだろう。つんくPは今や、アーティストではなく職能作詞・作曲家に成り下がり、ルーティンワークのように曲を創る。そこにはかつてのような情熱は感じられない。もはや悲哀さえ感じる。そして、それを喜んで歌い、踊るモーニング娘。。さらに、その彼女達を傷付けまいと持ち上げるファンの方達。もっと、自分の気持ちに素直になろう。良くない時は良くないというのも愛情ではないのだろうか?

わたしはこの歌の2コーラス目を聞いた時点で飽きてしまった。と同時に、皮肉を込めて次のシングルの発売日が待ちどおしくなった。さあ、つんくPよ、今度は間違いなくわたしを座席から立たせてくれ!!! 突き上がる衝動で意識がなくなるほど踊らせてくれ!!! わたしはその日が来るのをじっと待っている!!!

(「SEXY BOY「ウエウエか? アゲアゲか? それが問題だ」!?」はこれで終わります)

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SEXY BOY「ウエウエか? アゲアゲか? それが問題だ」!?(3)

その『浮気なハニーパイ』のフレーズと同じ役割を担っているのが『SEXY BOY 〜そよ風に寄り添って〜』のこの部分だ。

「泣くんだね
そういう場面では
すごいのね
あきれちゃうわ」

なんと装飾のない直接的ないいかたなのだろう。このずるいことをいっぱいするSEXY BOYもまた、女の子の前で涙を流すのだ。比べてみてどうだろう。『SEXY BOY 〜』の方がイメージが広がらないように思える。詞があからさまな表現のため含むところがない。そういう場面とはどの場面なのか? 泣くことがすごいことなのか? それであきれた女の子はどうしたいのか? おそらく『浮気な〜』と同様な意味でこの歌詞を入れたのだろうが、だからなんなのだ? と問わざるを得ない。これもまたこの歌全体の「きも」なはずなのに詩的でもない。

この曖昧模糊とした、わかるようでわからない歌詞がこの歌全体を包んでいる。これは昨年夏の『色っぽい じれったい』にもいえる。いや、それどころではないここ2年くらいのモーニング娘。の歌は、一部をのぞいてみなそうだ。なにをいいたいのか? どうしたいのか? さっぱりイメージが沸かない。歌にはいわゆる言葉遊びだけでできている歌もある。それはそれで歌の意味など探さなくて楽しめるものだが、これはそういったものではないと思う。合いの手がややおちゃらけてはいるが、つんくP流の立派なラブソングなのだろうから。

「歌」には、たとえ意味不明の歌詞がならんでもどこか1ヵ所でも奥行きのあるフレーズがあれば、歌詞のイメージが大きく広がり、深い意味を持つようになるものがある。『恋愛レボリューション21』、これも脈絡のない言葉がならぶ典型的な歌だ。だが、後半「この星は 美しい 2人出会った地球」と歌詞が入ることによってその前の歌詞が生きてくる。紙コップや自転車、恋をして、仕事して、腹がへる、と気取らない生活がこの広い地球上にあり、そこで出会ったごくふつうの2人が恋をする。たったこれだけの言葉でスケールの大きな歌になる。さらに安倍と後藤が歌うことによってその印象はさらに強くなる。実際、この歌の美しいハイライトでもある。アレンジもここだけ押さえ気味になるのもその重要性がわかっているからだ。もうひとつ『そうだ!We're ALIVE』を例にあげよう。これはさらに上をいくほどのめちゃくちゃさ加減だ。意味を探すのもばかばかしくなる。しかし、途中に入る、「幸せになりたい あなたを守ってあげたい 本当の気持ちはきっと伝わるはず」(後半にもう一度すこし歌詞を変えて歌われる)がこの歌をぐっと引き締めている。そう、幸せになりたいから、努力をし、前へ進まなければならない。あなたを守りたいから未来までの平和を考えるのだ。一見いい加減に見える歌詞もすべてはこのフレーズに結実していく。すばらしい!!!

もはやこれらのような含蓄のある歌詞が歌われることはないのだろうか? この『SEXY BOY 〜』には、わたしを喚起させる言葉はどこにも見あたらない。また、そこにモーニング娘。としての「歌」の限界が見てとれるのだ。

(つづけ)

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SEXY BOY「ウエウエか? アゲアゲか? それが問題だ」!?(2)

いわずと知れたモーニング娘。およびハロー!プロジェクトのプロデューサーであるつんくPは、有能な作曲家であるだけでなく、希有な才能を発揮する作詞家でもある。その一見ナンセンスなような言葉選びは、サザンオールスターズの桑田佳佑氏と双璧をなすものだろう。とくにつんくPは、自身の出身地の影響か、お笑いなのか真剣なのかわからないぎりぎりの線上を行き来するおもしろさがある。ふだんはなにげなく聞いている歌詞ではあるが、実は意識することなく聞き手の心の奥に忍び込んでくるものなのだ。流行歌はこの詞とメロディーが合体して初めてひとつのものになる。そんな、歌詞の面からこの『SEXY BOY 〜そよ風に寄り添って〜』の不完全さを書いてみよう。わたしがなにも感じないとした理由がそこにもある。

以前この『SEXY BOY 〜』をDEF.DIVAの『好きすぎて バカみたい』と同工異曲だと書いたが、同工異曲というならつんくPの作品はほとんどがそういえてしまう。しかし、ここにそれどころではない、双子の姉妹のような曲がある。それはカントリー娘。に紺野と藤本(モーニング娘。)の『浮気なハニーパイ』だ。もちろん、メロディーは違うがユーロビートを使ったダンスビートのアレンジ。歌詞の世界観はまさにそのもの。歌詞にある「ハニーパイ」を「SEXY BOY」に置き換えてしまえば、はい!! 一丁あがり!! もし、他人がこれをやったら盗作だと訴えられてもしょうがないかもしれない。だが、作者であるつんくPは同一人物なので問題はない。また、この程度で盗作といわれたら歌を創る側も立場がないだろう。むしろ巧妙に焼き直ししてあって、ちょっと聞いただけではわからない。さすがにクレバーである。こうやって何度も使い回しをし稼ぐのがプロというものだ。音楽の世界では盗作はあたりまえ。人にわからせないようにやるのがプロ中のプロである。

両者の音楽の出来具合いは明かに違う。ここは歌詞がテーマなのでそれは書かないが、当然『浮気なハニーパイ』の方が完成度は高い。その歌詞も同じコンセプトであるにもかかわらず、やはりイメージの広がりに差がある。その『浮気な〜』には非常に意味深い歌詞があり、うまいなと思わせる。それは、

「何度かマジの 悔し涙
私だけに こぼしてた」

というフレーズだ。この浮気性の彼氏(ハニーパイ)は、チャラっぽい男の子で要領がいいらしい。そしてヒロインの女の子は夢を語る彼氏にぞっこんだ。なのにこの彼氏は他の女の子にまで手をだすチョイワル男。だけど、この女の子の前で本気の涙を流して泣いてしまう。この涙はこの子が考えるようなマジな涙なのだろうか? 女の子達を手練手管で弄ぶような男ならウソの涙かもしれない。しかし、ヒロインの女の子はそれでも自分だけのものになって欲しい。この涙は自分だけに流しているのだと思っている、また思いたい。だからこそ愛の証であるキスをしてと懇願する。複雑な乙女心をこのわずかなフレーズで言い表しているとわたしは思う。そこから、この『浮気な〜』という歌のロマンテックなイメージがわき上がるのだ。曲調は激しいのに、やけに切ない歌なのはその歌詞のせいなのである。『SEXY BOY 〜』にも同じようなフレーズがあるが、その分析はまた明日ということにしよう。

(つづけ)

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SEXY BOY「ウエウエか? アゲアゲか? それが問題だ」!?(1)

risa__eri_sexyboy175ごめんよ、つんくP!! これを聞いてもなにも感じないんだ。どうせこれからも聞く気はないんだからIPodには入れないで、このCDは資料としてしまっておくよ。以前ほどではないにしろ、次から次と新しい曲を生み出す才能には感服するけど、これはいけません。わたしはすっかり不感症になってしまったようだ。

昨日朝購入したモーニング娘。の新曲『SEXY BOY 〜そよ風に寄り添って〜』についてこれから書くが、上に書いてあるようにわたしはこの曲にいい印象が持てなかった。この曲を気に入っている方達には、わたしと音楽に求めるものが違う、ということでお許しねがいたい。また、その音楽を聞いて、自然と体が動き踊り出す曲と、始めから踊るためにある曲とでは、自ずと曲の創り方や受ける感動が違ってくるということもわかってもらいたい。

今回の曲は、越谷で行われたコンサートの感想記にも書いたとおり、純粋に踊るための曲と見た。そして、この新曲に熱狂する方達の興奮ぶりもわからないわけではない。さかのぼること、ここ、1、2年、正確には一昨年秋の『涙が止まらない放課後』以降、コンサートでメンバーと一緒になって振り付けを踊ることが出来る曲はなかったといえるだろう。『THE マンパワー!!!』、なにか重い。いまいちノリきれない。『大阪 恋の歌』、う〜〜ん、ちょっと違う。『色っぽい じれったい』、まさか座席の上でフラメンコはできないだろう。せいぜい、手をパチパチ叩くくらいか? 『直感2 〜逃した魚は大きいぞ!〜』か、これは振りが大きすぎて周りの方の迷惑になりそうだ。そこへいくとこの新曲は足は適当でOK。手だけをちょこちょこ動かせばステージにいるメンバー達と気持ちを一体化できる。これはすばらしいコミュニケーションではないか!! コンサートで踊りたい方達には、久しぶりの快感が味わえるというわけ。そこでこの曲を大歓迎しているのだろう。

ここからわかることは、あくまでその楽しみを求めている方達に向けて、この曲は生み出されたといっても過言ではない。つまり、より多くの聞き手に向けて創ったわけではなく、モーニング娘。のコンサートに来るような、コアなファンを対象にできたものなのだと思う。中身なんてどうでもよいのだ。ただ、最初から最後までノリノリ、ウエウエ、アゲアゲの大騒ぎのうちに終われば結構ということだろう。

こういった踊るための音楽があっても別にかまいはしない。モーニング娘。にも、1曲くらいならいいだろう。だが問題は、モーニング娘。がこの手のダンスビートの曲をやって、普段パラパラなど踊っている女の子達が聞いてくれるか? 踊ってくれるか? ということだろう。実際にそのようになれば大ヒットも夢ではなく、うれしいことなのだが、DEF.DIVAの『好きすぎて バカみたい』を見るまでもなく、彼女達がいまさらモーニング娘。を聞くとは思えない。そこからもこの新曲はモーニング娘。ファン向けの視野の狭い矮小な作品といえるのではないだろうか?

(つづけ)

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絵里ちゃん、タイトル文字の下でにょきにょき!?

goaeriコンサートDVDの発売がなくなった今では貴重なドキュメントとなった写真集「全員集GO! 完全保存版スーパーレビュー」(竹書房 1,500円+税)は、いつになく楽しい誌面構成になっていてお買得です。すでに先週10日に買ってあったのですが、遅蒔きながら今回取り上げました。そんなこんなで売れているみたいで、わたしがいつも行く本屋さんではもう1冊しか残ってませんでした。

コンサート自体が非常にダイナミックなものでしたので、この写真集のページデザインも動きのあるレイアウト、写真選び、トリミングになっています。そのことによってコンサートの感動をうまく伝えていると思いました。以前のものと比較したわけじゃなのですが、こちらの方が写真の点数も多そうですし、小さくあつかったものや、大事なシーンは大きくあつかったりとメリハリも十分。誌面に躍動感が満ちあふれていますね。もちろん、ハロプロメンバーのすばらしい表情、パフォーマンスあってのこと。それをうまくとらえたカメラマンの方達。たしかに、コンサート中、カメラを持って右往左往していたカメラマンを何人か見かけました。ご苦労さま。いい仕上がりです。

本の構成はいつもどおり、コンサートの進行にあわせてページが進んでいきます。セットリストがそのままページタイトルになっているわけですが、その曲ごとに文字の書体を変えるという凝ったつくり。ちょっとロゴのようにできていて、これがまた曲やそのステージの雰囲気を出すことに成功しているのだ。がんばったね、デザイナーさん。これもモリサワ1年間全フォント使用可能契約のおかげですか? いやいや、これは各フォントメーカー総出演かもね!? まあ、書体見本みたいで、これからデザインの勉強をしようとしている方にはきっと役にたちますよ。

そして、表紙がこれまたにぎやかでいいね。わたし最初なっちを絵里ちゃんと見間違えちゃたんですけど、絵里ちゃんどこ? と探したらいましたねぇ〜。いかにも絵里ちゃんらしいところにデザインされてました。「全員集GO!」のピンクのタイトルの下。横からにょきっといたずらっぽく微笑んでいるではないですか!!! あ〜、この表紙デザイナーさんは絵里ちゃんのことわかってるな、と思いましたよ。絵里ちゃんはちょっと斜に構える?のが特長。中央ではなく横にいて存在感を発揮する、引きの美学であります!? ここでもその魅力を遺憾なく見せつけておりますぞ。一度目が行くとどうしても気になる、いい位置で儲けちゃったのよ!!! 

また、なっちと絵里ちゃんといえば、『Good Morning』のページの写真を見てください。絵里ちゃんと向かい合うなっち。どう見ても笑いをこらえている顔です。わたしが見たコンサートでも、この後のMC場面では2人なにやら小声でオシャベリしてました。時には手でジェスチャーしたり、2人してじゃれてましたね。さすがにそこまでは写ってないですけど、そんな雰囲気が伝わる楽しい写真集です。プレイリストをつくり、これを見ながら歌を聞けば、そこはもう1月の横浜アリーナでござんす!!!

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「芸人ゴロシ」ならまかせろ!? 亀井絵里!!!

やっぱり絵里ちゃんはどっか目線が違うね。あらためて、そんなことを考えさせられた1日でした。そうです、昨日の「ハロー!モーニング。」は、8月に公演が行われる「リボンの騎士 ザ・ミュージカル」にそなえ、モーニング娘。全員で舞台女優魂をみがこうと、題して「ハロモニ。女優魂!! 演技力バトル。」が2組にわかれて開かれました。助っ人はなっちとごっつぁん。2人ともドラマ、舞台の経験が豊富。たよりになります。そして、特別ゲストは舞台のプロフェッショナル!? 吉本新喜劇から池乃めだかさん、辻本茂雄さん。ハロモニ。は2度目のだいたひかるさんの3人が登場。役者さんが来ると聞いたメンバー一同からブーイングの嵐!! しかし、これもご愛嬌!? バトルに参加したり、審査などをしてくれました。

ここで絵里ちゃんのすばらしい才能が発揮されたのが、最後のお題。「恋愛シチュエーションバトル ハプニングを切り抜けろ〜!」だ。恋愛物語の1シーンを演じるのですが、相手役の男性から渡されたプレゼントの中身がスタッフの手違いでカラだった!! というハプニングが起きるという設定。舞台はやり直しがきかない!! 上手なアドリブでピンチを乗り越えろ!! というものです。ごっつぁん、ミキティー、よっすぃーと演技経験バッチリの3人の後に最後の最後、絵里ちゃんがやります。相手役は同じく「顔も鋭く、ツッコミも鋭い」辻本さんです。「きれいにいくね」と決意の絵里ちゃん。2人してベンチに座り、いざスタート!!

辻本「今日はデートしてくれてありがとう。めっちゃ大好きな君へ、ホワイトデイのプレゼント」
(小さな赤い箱を絵里ちゃんに渡します)
亀井「え〜、いいの? 開けていい?」
(箱を開けるとハプニング発生!! 中身はカラ)
亀井「うへっ、すっからかん」
辻本「えっ、うそ!! そんなはずは?」
亀井「でも、私、最近箱が大好きなの!! からっぽの箱くれてありがとう!!」
辻本「あっ、良かった」
(横を向いて安堵の表情の辻本さん)
亀井「あなたの気持ちはここに収まりきらないってことでしょう?」
辻本「よくわかってくれたね」
(絵里ちゃんの方へ向き直ります)
亀井「だから、すごくうれしい」
辻本「ありがとう、僕の気持ちわかってくれて」
亀井「うん!!」
(2人で顔を見合わせる)

すっばらしいでしょう? 相手の男性を思いやる心やさしい気遣い!!! この自然な展開!!! 見事なアドリブで、災い転じて福となす、ロマンティックなほのぼのとした話になりました。センスありますよね。笑いも取れて、最後にこれを持ってきたスタッフの気持ちがわかります。チャーミーも絶賛!!! また、この絵里ちゃんがかわいいのだ!!! しかし、この後がいけなかった!! 「私ね、アゴネタでいくの止めたの」と絵里ちゃんが解説。「なんで?」とチャーミー。「チョットかわいそうに…」と絵里ちゃんが言ったもんだから辻本さん、激怒!? 「なんでかわいそうや!! 今が一番いややわ!!」、「かわいそうって言われるのが一番いややて!!」と芸人のつらさを暴露!!! 「それが一番傷つくんだからね!!」とチャーミーがフォロー!? 「なんやねん、今ちょっと恋しかけたのに、おっちゃん」と辻本さん、本音?を激白!!! 「あっちゃ〜〜」と頭をかく絵里ちゃん。こんなところも、いかにも亀井絵里的でありました。

この前のお題の時も、絵里ちゃんを見て「おもしろい娘。やな〜」と辻本さんが小声で言ってました。わたしが見ていても、なにやら絵里ちゃんこういったものに冴えてます!! 気合い入ってます!! 本当に「お笑い」や「演技」が好きなようですね。そういえば、最近立ち姿も芸人さん風に腰が曲がっている絵里ちゃんです。手なんて、揉み手をしてるもね。漫才師みたいですよ、まったく。あぁ〜〜、あの正統派美少女の、しかも完全無欠のお譲様・亀井絵里ちゃんは今何処!? 「あ〜〜ん、こっち!!!」のキャラに進んじゃったのねぇ〜〜〜〜〜!!!

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今週の「娘DOKYU!」(49)

今週の「娘DOKYU!」第49週をお届けいたします。10日夕方のラジオ、文化放送「辻よしなりのラジオグラフィティー」に紺ちゃんとミキティーが出演。2人の趣味の話やガッタスの話題。モーニング娘。内で流行っていることなどを話していました。もちろん、新曲『SEXY BOY 〜そよ風に寄り添って〜」のプロモーションもばっちりやってましたよ。辻さんはかつて、なっちがいた頃「ハロー!モーニング。」に出演したことがあって、モーニング娘。のどこまでも明るい雰囲気に頭が痛くなっちゃったそうです。まあ。にぎやかなスタジオ収録だったんでしょうね。女の子が集まればにぎやかなのはどこも同じ。電車の中でにぎやかにさわいでいるのを「ちょっと静かにしてくれる?」なんて、言えない。きっとモーニング娘。やハロプロの楽屋もこんな感じなんだろうなと思っちゃうからね。このにぎやかなのも慣れてくると気にもならなず、返って「仲間に入れてくれる?」なんて言っちゃうかもよ!? それではどうぞ。

●3月7日(火)
3月19日、ついにベールを脱ぐハロプロキックベースチーム「メトロラビッツH.P.」。
練習初日からメンバーの潜在能力に大きな手応えが。
ボールを蹴るメンバー達。そのボールの威力に驚く水上監督の映像。
ひとまずOKが出たキックに続いて、次はボールをキャッチする守備の練習。
手だけではなく胸を使ってボールを抱きかかえるようにすればうまく取れると監督はアドバイス。
練習の過程で監督はメンバーのセンスを見極めてゆく。
動きだしたばかりのメトロラビッツ。まだまだハプニング続出。
今度はボールを遠くに投げる練習。
「ボールを投げる、ボールを蹴る、それはみんなはちゃんと出来てます。自信を持ってください。その自信をもっともっと増やしていきます」と監督がメンバーに激励する。
そしてキックベースがどういうものか知ってもらおうと練習初日から実戦練習。
実際のゲームをするメンバーの映像。高橋の蹴ったボールが外野へ飛ぶ。
いきなりメンバー大興奮の満塁ホームラン。
「前のランナーを抜いてしまうとアウトになります」と監督がランナーを追い越した高橋達にルールを教える。
こうして実戦の中でルールを学ぶのが水上流。がんばれ、メトロラビッツ。

●3月8日(水)
試合の映像から始まる。久住の2塁打、2塁ベース上で喜ぶ。
ピッチャーの監督と衝突する高橋。新垣2塁ベース上でアウトと判定され憮然とする映像。
でも、楽しさだけでなくしだいに闘争心も。
2塁ベースに駆け込む小川と新垣が激突。久住が飛び跳ね喜ぶ。
すっかりキックベースの魅力にはまり、ハッスルプレーも続出。
とはいえ技術はまだまだ、やる気だけが先走っている感じ。
アウトひとつ取っただけでこの喜びよう。
高橋、新垣、田中、久住、輪になって飛び跳ねる。
それでもキックベースの楽しさにメンバー達の気持ちものってきた。
途中から美勇伝・岡田も合流。
いとも簡単にフライをキャッチ。
次々とフライをキャッチする岡田の映像。
こうして汗を流すうちにメンバーの気持ちに変化が。
「もうちょっと頭を回転させないとぜったい負けちゃうとか、考えながら今日やってました」と高橋。
「きびしいのかなといろいろ考えていたんですけど、来たら、以外以上に楽しくて」と新垣。
「すごいやさしいコーチで自分も楽しみながらできたんで」と小川。
「最近で一番燃えたかもしれません。今日が」と田中。
「経験があるので今日はなつかしい気分で、楽しかったのでこれからももっとやりたいと思いましたね」と道重。

●3月9日(木)
3月19日、2年前のリベンジをかけて十条FCとの再戦が決まったガッタス。
相手のきびしい攻撃にそなえて個人練習でもディフェンスの強化特訓。
2人のコーチが実際の攻撃パターンをやって見せる映像が続く。
相手に抜かれた時のディフェンスポイントはいかに素早くシュートコースに入れるかどうか。
吉澤、里田、みうな、あさみの練習映像。
そんなさなか、「スフィアリーグすかいらーくグループシリーズ2ndステージ」が行われた。
2月23日、東京駒沢体育館での映像が流れる。メンバーの入場シーン。
これまで内容面ばかり意識しすぎて、結果を残す意識が薄れていたとリーダー吉澤。
今回こそ結果を残し、チームに弾みを付けて十条FCを迎え撃つ。
1回戦の相手は南葛YJシューターズ。
試合の映像が続く。
後半1分、是永のゴールでガッタスが先制。
その直後ガッタスがゴールを許し、試合は振り出しに。
試合は結局同点のままPK戦へ。
緊張を隠せない、キーパー辻。
女子フットサル公式戦初のPK戦に臨む。

●3月10日(金)
ガッタス勝利まで後ひとり。辻守り抜けるか。
左足で見事クリア。これでガッタス1回戦突破。
1回戦終了後舞台裏では北澤監督と選手のポジションを再確認をする吉澤と是永の姿が。
結果を出すことにこだわっている吉澤。まずは王座奪還。目指すは打倒十条FC。
続く準決勝はミスマガジンと対戦。王座奪還に向け勢いづくガッタス。
試合の映像が流れる。是永の豪快なゴールシーン。
前半5分。この日絶好調の是永が先制弾をたたきこめば、後半3分にも是永が連続ゴール。
守護神紺野がゴールを死守。
その結果、準決勝は2対0で見事完封勝利。
決勝はTEAM dreamと対戦。
試合は決勝にふさわしい白熱の攻防戦に。
結局決勝もPK戦に。しかも5人どうしの対決では決着がつかず、サドンデスに突入。
6人目のみうなが決めて1歩リード。
紺野のファインセーブでPKはガッタスに軍配。
同時に念願のスフィアリーグ初優勝。
勝利にこだわり、ついに王座を奪還したガッタス。この勢いにのって3月19日のリベンジ戦は芸能人女子フットサル王者としての自信と誇りを胸に十条FCを迎え撃つ。

●3月11日(土)
キックベース、練習試合の模様が流れる。
実戦の中でじょじょに技術も上達。
「最初、けっこう不安だったんですけど、監督もやさしくて楽しくできたなと思います」と久住。
「わたしってけっこううまいんじゃないと思って、でもキックベース本気でがんばりたいと思います」と岡田。
練習2日目。この日は実戦練習からスタート。
前とは違う広い体育館のような場所で試合をしている映像。
とても2回目の練習とは思えないキックベースらしいプレーをするメンバー達。
キックベースらしい形になってきてメンバー達にも充実感が。
「ボールも固くないし取る時に痛くないってわかったから自分から取りにいけて、あっ楽しいじゃんって、これならいけると思いました」と亀井。
この日はじめてキックベースに合流した三好もそのイメージに変化が。
「サッカーとかへたなんで、ルールとかわからなかったですけど、めっちゃ楽しかったです」と三好。

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Helloラヴピィ!!! Goodbyeラブマ!!!(越谷編6)

このままずるずると書いていくと愚痴っぽくなるので、2、3感じたことを載せて終わりにしよう。まずはこれから。

新曲『SEXY BOY 〜そよ風に寄り添って〜』をこのコンサートで初めて聞いた。TVCMでは一部流れ、今回はなかなかキャッチーな曲になりそうな予感がしていたのだが、実際に聞くとすぐにこれはDEF.DIVAだと思った。つまりダンスビートの『好きすぎて バカみたい』と同工異曲なのだ。そこから、これは踊るための曲で聞くものではない。ファンの間では評価は高いようだが、他の人達には受け入れられるだろうか? 最近のシングルと同様にバタバタと騒がしいうちに曲は終わる。このシングルが出た時に詳しく書こう。

『レインボーピンク』。これはコンサートで最高に盛り上がるだろうと期待していたのだが、以外なほど反応は寂しかった。それもそのはず、ファンはかけ声を上げたり拳を突き上げることもせず、ひたすら重ピンクとこはっピンクを見つめることにいそしんでいたからだ。それほど注目されていたわけだが、2人のパフォーマンスは空回りしているように見えた。なぜか? わたしが思うに、作り込みがきつすぎたのではないかということだ。楽曲自体が相当につくりこまれているところへ、さらに追い打ちをかけるようにかわいい仕草を強調した振り付けをほどこしていた。また、冒頭からアルバムで聞かれるとおり、一寸の違いもなく進行していくパフォーマンス。2人の歌は完璧すぎて本当か? と思わせる。これらのことが重なって人工的すぎる空間がそこを支配していた。結果、見ているものは入りこめなかったのではないか? さらに、この手の曲は、やりきることも重要だが、ちょっとした「照れ」を感じさせないと、共感を得られない。とくに道重は、自身がかわいいということに生来疑いを持っていない。このような歌を歌っても「照れ」や「はずかしい」というものは彼女には存在しないのだろう。こんなこともその一因かもしれない。いずれにせよ、もっと自由にやらせた方が、彼女達のかわいらしさが出たのではないだろうか? ピンク、ピンクのから騒ぎのうちに2人はそでにはけていき、わたしは呆気にとられるばかりだった。

最後に最も楽しかったのは『青空がいつまでも続くような未来であれ!』だ。新垣、亀井、道重、田中、久住の歌う『レモン色とミルクティ』』から続くこの2曲はモーニング娘。度100%!!! いや120%か!!! モーニング娘。の未来を担う5人から引き継がれ歌われた『青空が〜』をどう否定することが出来よう!!! 新鮮味のないアルバム「レインボー7」の中でも出色の出来を誇るこの歌を聞くと、自然と体が動く、声が出る、頬が緩む。そう、これがモーニング娘。なのだ!!! 希望に満ちた歌を彼女達が明るく元気に歌うのを聞けば、どんないやなことがあっても忘れられる。いいことがあれば10人で一緒になって喜んでくれる。わたしは、モーニング娘。にはいつもこのような歌を歌って欲しいと願うばかりであった!!!

このテーマの最初にも書いたとおり、ここで結論は出さない。この後は約1ヵ月後、神奈川でのコンサートが控えている。そこでどう意見が変わるか? 変わらないか? 「Helloラヴピィ!!! Goodbyeラブマ!!!」の神奈川編をお楽しみにしていただきたい。それでは「さよなら SEE YOU AGAIN アディオス BYE BYE チャッチャ!」。

(「Helloラヴピィ!!! Goodbyeラブマ!!!(越谷編)」はこれで終わります。なお、この(越谷編6)は昨日のうちにテキストは仕上がっていたのですが、niftyココログのトラブルで1日遅れになりましたことをご了承ください) 

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Helloラヴピィ!!! Goodbyeラブマ!!!(越谷編5)

これはわたしが個人的に抱いた印象なのだが、歌唱の比重がずいぶんと6期メンバーにシフトしてきたな、というものだ。ここでいう6期とは藤本であり田中である。とくに田中はその歌いっぷりから、現在のモーニング娘。を田中・モーニング娘。と呼んでも過言ではないだろう。そのぐらい、今回のコンサートでは彼女に重点が置かれていた気がする。もはや、センター争いの決着は着いたろう。他のメンバーを推していた方にはお気の毒であるが、これは現実である。田中もこの歳で自分の夢が叶うとは、いったいどんな気分がするのだろうか。だが、これがそのままモーニング娘。の大衆的な人気復活につながるかとなると別問題と思われる。

その田中の活躍から見ると、高橋の扱いが以前に比べやや影が薄いなという印象をわたしは持った。これは以前と比較してのことだ。この重心の変化はなにを物語っているのだろう。『大阪 恋の歌』でのソロ。わたしは以前このシングルが出た時にも書いたが、これは高橋が歌うべき歌なので、ソロでこの歌を披露したのを何の違和感もなく聞いた。そして、わたしはこんなことを推測した。このモーニング娘。内での比重の移動、夏のミュージカル、高橋のあこがれていた宝塚演出の舞台。ここで主役を演じ花道を作ってあげる。高橋の夢がかなう、新しい形の「卒業式」だ。この先、高橋が卒業しない限り、モーニング娘。の卒業の儀式は消えるだろう。それはとりもなおさず追加メンバーもなくなることを意味している。このことは、モーニング娘。の終わりをも意味しているのだ。わたしはなにも高橋を卒業さたくていっているのではない。こんなことをも夢想させるほどモーニング娘。は、新たな胎動期を迎えているのではないかと考えられるからだ。

そこから田中が中心になることによって起こる、モーニング娘。の音楽的カラーの変化を表すものがある。それは、このコンサートでも聞きどころの1つになっている新垣、亀井、田中の3人による『INDIGO BLUE LOVE』である。アルバム「レインボー7」評でも書いたとおり、これは田中の歌、田中のイメージで創られた歌なのでさすがに聞かせる。この手のものは歌い慣れているといった方が正しいのかもしれない。それに続く亀井もいつも以上に情感たっぷりに歌いこんだ。田中、新垣(彼女もすばらしい歌唱だった)とわたりあって歌うその実力も十分に身に着けてきたのが良くわかる。じきに田中をカバーする位置につけるだろう。しかし、これは本当の亀井ではない。亀井本来の魅力は、完全無欠のポップスで発揮されるのだ!!! この3人でユニットをなどと努々考えてはいけない!!! このコンサートの『友達(♀)が気に入っている男からの伝言』で聞かせた「べぇ〜〜〜だ!!」を亀井の他に、現在のモーニング娘。で誰ができるというのだろう。亀井はR&Bではない。明快なポップスだ。だが、今現在亀井を輝かす歌はない。ここ2、3年ほど、つんくPの音楽には、かつてあった良質なポップスを創るという意志は伝わってこない。むしろ、田中を中心にした音楽をこれからも創り続けるだろうことは想像にかたくない。そこにわたしの「モーニング娘。」が遠のく気配を感じとるのだった!!!

(つづけ) 

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Helloラヴピィ!!! Goodbyeラブマ!!!(越谷編4)

モーニング娘。の塊としてのパフォーマンスは、昨年の秋ツアーよりさらに向上したとわたしは断言する!! たしかにわたしの見たこのコンサートでは、めずらすく田中が音をはずしたり、亀井の歌声が途切れたりと荒いところもあった。だが、それは勢いの中でのこと。これを指してプロならばいついかなる時も、完全であらねばならぬというほどわたしは教条主義者ではない。これこそライブの魅力でもあるのだ。

わたしは亀井びいきなので、ここでは彼女のことを引き合いに出してこのことを語ろう。このパフォーマンスの向上を如実に表していたのが、『色っぽい じれったい』での亀井のダンスだ。この曲の間奏部分は、従来の振り付けを変えて亀井と久住との2人によるダンスが繰り広げられた。他のメンバーは2人を囲むようにしている。ここは前半のハイライトともいうべき興味ある演出になった。わたしは当然亀井に注目していたのだが、彼女のダンスにいい意味での衝撃を受けた。とくにわずか2、3秒のターン!! そのターンには、今までの亀井に見られなかった「創造」と「表現」に彩られた「詩」があった!! すばらしかった!!! ニュアンスに富んだそのダンスは、わたしを魅了した。ほんの些細な動きの違いで、これほど大きく豊かな表現が出来ることにも驚いた。その後も亀井のすばらしいダンスパフォーマスはコンサート終了まで続く。それはまたわたしと亀井の夢の世界でもあった。

この飛躍をどこで自分のものにしたかはわたしにはわからない。最近の番組内でのダンスレッスンの成果か? 自分で意識しないうちに自然と身につけていたのか? いずれにせよ、彼女のダンス表現は向上した。今頃かよ、という意見もあるかもしれない。これまでも十分に踊れていた。このまま、モーニング娘。で踊っていてもなんの遜色もないだろう。しかし、それ以上の芸術的表現力を身に付ければ亀井やモーニング娘。にとって悪かろうはずがないではないか!! 時期の問題ではない。それに気づき、表現できたというところに意味があるのだ!!! わたしは、この「突き抜けた」亀井を見て、やっとひとりの真の意味での「アーティスト」になれたな、とこの日最大の収穫を喜びとともに胸に刻みこむのだった。

亀井の話が続いたが、他のメンバーもそれぞれすばらしかった。歌やダンスには安定感や表現力がさらに増した。それによって、各パートの歌声にも格差がなくなりじっくり聞ける。久住も相当成長している。昨年、秋のコンサートではまだ、「お客さん」的なところがあったが、今やモーニング娘。に溶け込み十分な「力」となっている。10人がまとまっての動きは力強くなり、前面を広くとったステージも狭く感じるほどだ。ただ、惜しむらくは、振り付けが昨年の秋に比べダイナミズムに欠けるような気がする。また、ステージ最前方で10人が踊るシーンなどは、団子になってしまい、動きづらそうなところもあった。そうはいっても、『SEXY BOY 〜そよ風に寄り添って〜』の最後に見せるメンバー全員で集まるシーンは、見なれている振り付けではあるが、他の者には真似できない圧倒的な存在感をわたしに見せつけるのだ!!!

(つづけ) 

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Helloラヴピィ!!! Goodbyeラブマ!!!(越谷編3)

見方が分かれるといえば、コンサートの進行具合もそのひとつだろう。ご存じのとおり今回のツアーはニュー・アルバムである「レインボー7」のプロモーションも兼ねているので、アルバムの内容をコンサートに移し替えている。また、アルバム自体もコンサートを意識したつくりになっているので、そこから逸脱することは許されない、とつんくPは考えたのだろう。そのためコンサート自体はいつになく演出じみている。

まず、どうしても1曲目と最後の曲は自然と決まってくる。1曲目オープニングは、まあこれでいいだろう。だが最後の曲は、曲そのものがこれでしかありえない曲なので動かしようがない。しかも、それを強調するような演出もされている。ここでいうのはお楽しみが消えそうなので控えるが、だめ押しをされるような演出だ。実はその後も館内うぐいす嬢のダメのダメ押しまでご丁寧についてくる。これはまるで頭からしっぽまでひとつのパッケージとなっているコンサートではないか!! いや、これはショーなのではないか!!! ここに新鮮味を感じるか? はたまた、窮屈さを感じるか? 人によって違うだろう。

最後の曲が決まった時点で困ったことが起きてしまったのも事実だ。それは、本来アンコールやクロージングにうってつけの曲が、コンサートの前半部分に集中してしまったことである。コンサート自体が平板な印象を受けるのはそのためもあるはずだ。そして、締めの曲も2曲あるようなセットリスト。ここからもなにか、間延びした印象とともに「核」のなさを痛感する。

たとえば、『Go Girl 恋のヴィクトリー』や『愛あらばIT'S ALL RIGHT』は月並みではあるが最後に持ってきたほうが栄えるし、今回の位置にあるといかにも間が抜けた感じで、曲そのものの値打ちも下がるような気さえする。アンコール前の最後の曲は、『なんにも言わずにI LOVE YOU』なのだが、同じようなコンセプトを持つ『さよなら SEE YOU AGAIN アディオス BYE BYE チャッチャ!』がアンコール2曲目、実質最後の曲にあたるわけだが、並べられていてなんともくどい。そんなことで、あまり山場を感じさせないで終わる。

これはアルバムを聞いた時点でわかっていたことだが、コンサートを「生きもの」ととらえているわたしには理解しがたい。モーニング娘。のコンサートは演出上、そんなに自由の効くものではないが、それでも、ライブならではの良さがあるものだ。アンコールでは、それまで溜めていた快感をいっきに爆発させ娘。達とのエクスタシーに浸りたい。しかし、それはつんくPによって阻まれてしまった。ここはアルバム「レインボー7」でやっていたように、『さよなら SEE YOU 〜』を最後に持ってゆき、そこまでをひとつの括りとして終わらせる。そして、アンコールに『ラヴ&ピィ〜ス! HEROがやって来たっ。』と『Go Girl 〜』や『愛あらば〜』などを持ってくるべきだ!! その方がコンサート自体をパースぺクティブに映し、見るものに感慨深さを与えるだろう。だが、それは出来ない。出来ない。出来ない。舞台演出の方の意見か、つんくPにはどうしてもやりたい演出があったからだ!!!

(つづけ) 

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Helloラヴピィ!!! Goodbyeラブマ!!!(越谷編2)

単純に「よかった!!」とか「つまんねぇ〜な」といえない悩ましい思いが4日のコンサートの「評価」だとすれば、そのとおりかもしれない。これは別に悪いことではない。新しいものごとを体験した時には、だれもが感じることであろう。それは変化をしているということなので、むしろいいことでもある。わたしも常々、変化を求めているのだから。そこで、今回のコンサートおよびツアーは、どう見るかによってその評価はわかれるだろう。また、今はとまどっていても、何回か見ていくうちになじんで評価が変わるかもしれない。その時は素直にそれを受け入れたいとも思う。

今回のコンサートの最も大きな変化というのは、そのセットリストだろう。すでにご存じの方はわかるだろうが、従来のコンサートで中核を担っていたモーニング娘。の代表曲・大ヒット曲が大幅に削られている点だ。それは『LOVEマシーン』であり、『恋愛レボリューション21』であり、『そうだ!We're ALIVE!』であったりする。かろうじて削られることをまぬがれた『ザ☆ピ〜ス!』にしても冒頭はモニタースクリーンだけで見せ、メンバー達は途中から出演するという変則的演出。皮肉にもステージに誰もいない状態でもこの曲が一番盛り上がっていたが……。

そのあまりにも思いきった構成に拍手を送るべきかもしれない。昨年秋のツアーで、モーニング娘。全盛期の残像に勝利した現モーニング娘。は、ここから本当の意味で新生モーニング娘。となるのだと宣言しているかのようだ。自前の楽曲で勝負をかけてきたともいえる。その心意気やよし!! だが、ファン達がコンサートになにを求めているかという面から見ると、やや疑問が残る。モーニング娘。のコンサートにアスレチックな快感を求めてきた方達には不満が生まれるだろう。わたしの席のまわりには手持ちぶたさにサイリュームを振っている方達を多く見かけた。逆にシートに深々と座り、彼女達の歌をじっくり聞くことに専念できるという面もある。

最新アルバム「レインボー7」を軸に選曲、また、ここ2年あまりのヒット曲から構成すると必然的にこういうコンサートにしかならないのである。わたしがこのコンサートを見て、聞いて感じた最大の感触はその楽曲の貧弱さにほかならない。また、本当の意味での「核」になる曲もないのだ。どれも平板で盛り上がりに欠ける。『ザ☆ピ〜ス!』で盛り上がったのも偶然ではない。ファンはわかっている。しかし、これが良くも悪くも現在のモーニング娘。なのだ。つくろえばいくらでもつくろうことが出来ただろう。それをあえてしなかったところに、つんくPやスタッフそしてモーニング娘。の自信を感じとることが出来よう。こんな日がいつかくると思っていたが、以外に早く来たというのが正直な感想だ。それを目の当たりにしたとまどいも悪くない。開演前のアンビエントな音楽。ステージデザインは白の余計な装飾を排した近未来風ステージ。なにかが変わる瞬間なのかもしれない。今現在はそう思える。さて、この後どうなるのか? 明日は個々に感じたことを書いてみよう。もちろん、いいことばかりではない!!!

(つづけ) 

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Helloラヴピィ!!! Goodbyeラブマ!!!(越谷編1)

mmrainbow7magazine6

モーニング娘。ファン注目の「コンサートツアー2006春〜レインボー7〜」、4日(土)のサンシティ越谷市民ホールでの昼公演に行ってきました。そこでいつもどおり感想などおば少々書こうかと思いますが、実に書きづらい!! いや、評価をどう考えたらいいものかちょっと考えております。そこで考えを明日までにまとめますので、今日はこの写真で負けてください。

感想を書けないほどひどいのかということではありません。いままで経験してきたモーニング娘。のコンサートとはちと違う気がしましたので、戸惑いがあるのかもね。まあ、そんなこんなは一晩寝てから書きます。

この後わたしは、神奈川、名古屋、さいたまスーパーアリーナとモーニング娘。を追いかけて行きます。そこでまた、評価が変わるかもしれません。そのつどそのつどの感想を書くことによって全体をどう評価するか? しないか? を総括することにします。では、また明日。

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今週の「娘DOKYU!」(48)

今週の「娘DOKYU!」第48週をお届けいたします。小春ちゃんが、テレビ東京系アニメ番組「きらりん☆レボリューション」の主役月島キラリの声を担当することになりました。これは14歳の主人公がトップアイドルへ駆け上がる物語だそうです。なんか、小春ちゃんそのものってな感じですが、なにはともあれ、ミラクルエースとして採ったのですから、どんなことでもOK!!! ひとり目立ってもいいですからがんばって欲しいですね。保護者!?であるよっすぃーも、このアフレコ現場に訪れて「まんまでいい」と太鼓判を押したようです。オープニング、エンディングの曲も小春ちゃんが担当するようだ。良かった!! 良かった!!! それではどうぞ。

●2月28日(火)
2対9という屈辱的な大敗から2年。ガッタスにリベンジのチャンスが。
3月19日ハロプロスポーツフェスティバルでその決戦の火蓋がきっておとされる。
相手は都大会リーグで活躍する十条FC。
十条FCの練習シーンの映像が続く。
これまで都大会リーグのチームと対当に渡り合うことを目指してきたガッタスにとって今回のリベンジは力を試す絶好の機会。
ガッタスの試合を見る十条FCのメンバー達の映像。
「ぜんぜん違うチームになっているから想像つかない」「今の見てて、やばい」と感想をいうメンバー。
今度は十条FCの練習をガッタスのメンバーに見てもらうことに。
「無失点で7−0以上」という十条のメンバーの発言が映る。
これには守護神辻も苦笑い。
十条の挑発的な発言を聞くガッタスのメンバーの顔が次々映る。
「10−0で勝つからな!」と十条が宣言。
なんと十条FCは2年前以上の完封勝利を宣言。この挑発がガッタスの闘志に火をつけた。

●3月1日(水)
「10−0って言ってましたけど、10−0で勝ってやろうかなと思いました」と吉澤が宣言。
「眠っていた闘争心がよみがえってきた感じで、ちょっとこれは負けるわけにはいかないなと」と石川は言う。
「楽しんでやりつつ負けないように頑張りたいと思います」と是永。
「うちらも基本的なことが出来ていればいけると思うんで」とあさみ。
「10−0でおさえるって言っていたんでその言葉をなしにするため私とコンコンで2人で力を合わせて逆に10−0でできたらいいなって」と首をかしげて願う辻。
「2年たってガッタスも成長しているのでなめられないように試合に臨みたいなって思います」と斉藤。
「気持ちだけは負けずに、モチベーション上げて戦いたいなと思います」とみうな。
「ガッタスがボール回しして遊ばせたいなと思います。勝ちます!!」と柴田。
「都大会レベルのチームに自分達がどれだけ自分達のプレーができるかそっちの方に集中したいな」と藤本。
「ガッタスはもともと都大会に出て勝つという目標があるので、ここで勝たないと都大会に通用しないのかなっていうぐらい思っているので勝ちたいです」と里田。
ガッタス2年間の成果が試される。

●3月2日(木)
ガッタスの練習映像が続く。
まずはステップの強化練習。相手選手に振り回されず抜かれないようにするには、いかに素早いステップワークができるかどうか、チームのディフェンス力はメンバーひとりひとりのスキルアップにかかっている。
相手ディフェンダーを引き付け、両サイドにスペースをつくったところで味方にパス。この日はこの攻撃パターンを徹底練習。
つねに意識しなければいけないのは、まわりの選手の使い方。走り込むスピードとパスするタイミングを見計らい息の合った連携プレイができれば大きな得点力アップにつながると、北澤監督自らが実戦指導。
北澤監督がボールをメンバーに出し、それをパスしながらシュートを繰り返す映像。
打倒都大会リーグに向けて北澤監督の指導にも力が入る。
1試合、1試合積み重ねてきた2年間の集大成、はたして勝利の女神は微笑むのか。

●3月3日(金)
この日は攻撃のバリエーションを意識しての紅白戦。
紅白戦の映像が続く。
もちろん攻撃面ばかりに目を向けてはいられない。守護神辻のがんばりにも期待がかかる。
何度も繰り返し攻撃練習もいざ実戦になるとなかなかタイミングが合わない。
しかし、息の合ったパスワークはしだいに形になっていく。
北澤監督にも手応えが。
リベンジに向けガッタス、エンジン全開。
ディフェンダーの位置でシュート方法を選択する練習をする藤本、みうな、柴田、あさみの映像が続く。
この攻撃はとにかくスピードが命。相手に攻撃を読ませない機敏なプレーが成功のカギを握っている。
ガッタス、多彩な攻撃で十条FCを迎え撃つ。
ところでこの日は、みうな19歳の誕生日。このかけがえのないメンバーの絆こそガッタスの強み。
今こそ見せろ、ガッタススピリッツ!!
ケーキのろうそくの火を消すみうな。その後、メンバーと一緒に記念撮影、ほほえむみうなの顔の映像。

●3月4日(土)
元プロ野球選手の水上監督(水上善雄)率いるハロプロ・キックベースチームがついに始動。
練習初日はモーニング娘。の7人(高橋、小川、新垣、亀井、道重、田中、久住)が参加。
いったいどんなキックベースファイターに成長していくのか。
まずはメンバーの運動能力をチェックしてみることに。
みんな楽しんで取り組んでいるものの、運動神経がいいとはいえない現実。
当然、キックベースのルールなど知るよしもなく。
監督から基本的なルールを聞くメンバーの映像。
次は実際にボールを蹴って、キックベースのセンスをチェック。
ところが、道重、風を切る快心の空振り。
久住は監督に大ダメージ。
久住の蹴ったボールが監督の足を直撃、そのまま倒れ込む水上監督。
つま先を使えばいいと監督がアドバイス。その見本を見せたところ。
今度は監督が反撃。ボールが久住を直撃。
それに発奮した久住がミラクル級のキックを披露。その素質に監督もビックリ。
3月19日の試合に向けて、メンバーまだまだ爆走中。

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あのヒラヒラが気になっちゃって!! 気になっちゃって!!!

まだ寒い日が続いているというのに、つんくPの頭の中はすでに春爛漫のようですね。いや〜、めでたい、めでたい!? 昨日の「娘DOKYU!」に突如現れた、巷でウワサ!?の「SEXY BOY〜そよ風に寄り添って〜」のCM!! エンディングテーマ曲もこの歌に変わり、見ましたよ〜この曲のPV。そうはいっても時間にすれば合わせて30秒ちょいぐらいですか? たいした時間じゃありませんが、それこそウワサどおり頭がクラクラきちゃうほど桃色なムード満点!? 曲の方はきちんとしたものが出でから書きます。

今回のシングル「SEXY BOY〜そよ風に寄り添って〜」は、その陳腐なタイトルとは裏腹につんくPは力を入れたそうです。なにせ、前回のシングルは土壇場でA面がB面にひっくり返っちゃう大失態!! なんとか既成の曲を強引な言い訳とともに持ち出して、急場をしのいだのであります。その反省に立って、考えました。がんばりました!? いや、曲じゃないですよ。これは聞いてから、聞いてから。がんばったのはそのコスチュームと振り付けです!!! このPVを見ますとモーニング娘。全員、白のスケスケの、これなんていうですか? 女性の方ならわかると思うんですが、昔風にいうとシミーズ? あれ? シュミーズ? どっちだろ? あ!! スリップですか!! ようするに下着風のワンピースですかね? 肩はむき出しで、そこに肩ひもでかけて着ています。下にはもう一枚もうちょっと濃い目の白い服を着用。そりゃ、素肌までは見せないよね。これで「みんなも覚えてね」という、手を頭の横でくるくる回す振り付けを踊るのです。

いや〜〜、10人がこの同じ格好で踊る姿はある意味、壮観!! むき出しの肩と、ヒラヒラ透けて見えるコスチューム、そしてほとんで生足で裸足のように見えるその御御足!!! 振り付けは一歩間違うと、(いい意味で)幼稚園のお遊戯のようですぞ!! なにせセットが室内の設定で、窓から日差しが差し込むようなシチュエーションなもんで、つい幼稚園の教室をイメージしてしまいました。しか〜〜し、そこで踊っているのは幼稚園児ではありません!!! 10代のそして20代といっても最初期の娘。達だ!!! これを清純な色気と言わずしてなんと言おう!? 最後はメンバー10人、中央に集まりそれぞれの顔がきちっと見えるようにポーズを変えてフィニッシュ!!! この体のくねらせ方がこれまた妙に「色っぽい じれったい」なのだ!!! 現在のモーニング娘。は、こういったルックスの面からもまとまりがいいですな。みな美少女ですからね。

これははっきりいって狙ってます、つんくPおよびPVのディレクターさん!!! SEXYなのはBOYじゃなくて、モーニング娘。だと!!! そよ風に寄り添っているのはそのヒラヒラのコスチュームなのだと!!! ちょっと気が早いけど、なにやら近年のモーニング娘。PVにおいて最高の健康美、健全なお色気を発散しそうなPV作品に仕上がったような気がします。もう、ここの中だけは春のようですね。いや、総責任者であるつんくPの頭の中は年がら年中、春のピンクで煮えくり返っているのかもしれません!! おお〜〜〜、寒っ!!! 

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絵里ちゃんだけを『見つめていたい』!!!

自分は人からどう見られているか? どう思われているか? というのは非常に気になるところですよね。わたしのような小心者はとくにそうです!? モーニング娘。のメンバーの中では、先日「ハロー!モーニング。」で「いつもここから」さんにネタにされても、「実際そうだなと思う」と納得しているミキティーやガキさんなどは、心が広いなぁ〜と感心しちゃいます。

一昨日ここにも書きましたが、「モーニング娘。に教わる ふつうカワイイ 免許皆伝」巻物写真集に、各メンバーをどう見ているかというものが載っています。ここでは絵里ちゃんを他のメンバーがどう見ているのか? どうお思っているのか? というのをちょっと書いてみよう。

よっすぃー「幸が薄く見えるけど、すごくハッピーな子。どんなことでも笑ってかわせてしまえるイメージ」
愛ちゃん「かわいい。みていてなんだか笑顔になっちゃう子です。いつも、私「えりっておもしろいね」って言うんだけど、なぜか信じてくれないんです。えりは天才だなーってほんとに思うんですよ」
紺ちゃん「Cuteな人。プリティってよりキュートってイメージ。さわやかでカワイイ実はちょいギャル願望があると思う」
まこっちゃん「お笑いのセンスあるなーと思います」
ガキさん「同じ年だけどかわいい妹?みたいな感じかな。でも時には亀ちゃんの言葉で元気をもらった事たくさんありますよ」
ミキティー「ギャル好き」
さゆ「もうっっ大好き絵里なしでは生きていけません!!ってくらいさゆみの中で大切な存在」
れいな「会ったすぐの印象は「おとなしい子」だったんですけど今じゃ、全く正反対で、お笑いの人かなんかのようにおもしろく元気な子です」
小春ちゃん「ショートヘアです。娘。の中で。1人だけショートヘアなので、スゴイそのイメージがあります」

本当のとこの絵里ちゃんはどうかわかりませんが、このように絵里ちゃんは見られているということは、わたしが見ても納得できますね。現在では、絵里ちゃんのおもしろくて元気なイメージというのが、定着した感があります。また、最近よく耳にする絵里ちゃんの「ギャル願望」。これもまたある意味ギャップがあっておもしろい。ハロモニ。コントで、今はちょっと古いけどガングロ・コギャルなんかやらしたらいけますよ!! もう、なんでも来い!!ってなもんでぇい!!! どんどんイメージ壊っしゃって行きましょう!!! 

「人の振り見て、我が振り直せ」という諺があります。わたしもモーニング娘。から教わることも多々あります。そんな意味からも興味をそそられる存在でもありますね。ただ今、巷で騒がれている民主党や自民党、いや、すべての政治家さん達。他人のことばかり見てないで自分のこともよ〜〜〜く見た方がいいですよ!! それが国民にためにもなるのですぞ!!! あなた達もモーニング娘。に教わりなさい!! この「免許皆伝」、偽メールで送っちゃおうかな!?

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ジャニスの祈り。あややの祈り。キリンの祈り!?

pearljanis一時の勢いはないものの、相変わらずCMの世界でもあややの人気は絶大ですね。わたしのお気に入りは、現在放映中の「洋服の青山」のテレビCMです。かわいいあややが見られます。また、あやや本人のインパクトはすばらしいものがありますね。こういっては差し障りがあるかと思いますが、最近のEPSONのCMは地味になってしまいました。

そんな中、昨日のスポーツ紙の報道によると、もう何年もあややの起用で続いているキリンビバレッジ「午後の紅茶」のCM。3月4日から放映される新作「ストレートゴルフ」編では、最近ゴルフを初めているというあややが、タイのカントリークラブでCMを撮影。ドライバーショットにチャレンジ!! 見事フェアウエー真ん中に決めてスタッフを感激させたということです。

とまあ、ここまでならさほどのことはないんですが、わたしが驚いたのはそのCMのバックに流れる曲が、あのジャニス・ジョップリンの『Move Over』(邦題『ジャニスの祈り』)だというではないですか!! しかも、あややがカバーして歌うというのです!!! おおおおおっお!!! これはすごい!!! ちょっとどんな感じか想像がつかないけど、まず、その歌を聞きたい!! というのが先にたってしまいました。1970年代初頭のロックを聞いてきた人達が、CM制作に携わったり、クライアントの側でも決定権を持つようになったため、こういったロックが使われるようになったのでしょう。中には歌の内容とCMがマッチしないものがあったりして、いかにも日本だなと笑ってしまいます。この「午後の紅茶」とあややの歌う『Move Over』どういうふうにマッチさせるのでしょうか? プランナーさんの腕の見せ所。いや、もうこういう思いを消費者に抱かせるところで、このCMは成功しているのかもね。

上の写真がその『Move Over』の入っているジャニス・ジョップリン、1970年の傑作アルバム「パール」(ジャニスのニックネーム)です。彼女の最も売れたアルバムだ。しかし、彼女はその成功を満喫することなく1970年10月4日この世を去りました。死因はここではやばいので書きません。この頃、ジミ・ヘンドリックスそしてこのジャニスと立て続けにロック界の大物が死んでしまい、愕然としたものです。彼女の生き様はすさまじもので、27歳で死ぬまで自身のコンプレックスとの戦いに明け暮れ、心の痛みをそのしわがれたハスキーボイスにのせて歌い続けたのです。この『Move Over』も今聞くと、音はややチープですが彼女の心の叫び(祈り)は必ず届くでしょう。ベット・ミドラー主演の映画「ローズ」は、このジャニスの伝記映画といってもいい作品です。感動の映画です!!!

そんな人生を送ったアーティストの歌を、商業主義の先兵であるCMで使っていいのかな?とも思いますが、これもご時勢なのでしょう。そんな歌手もいたと思い出してくれればいいのかな? まあ、わたしとしては、あややがどう歌うのかとにかくCMの放送が楽しみです。うまくいったらシングルカットもありかな? あややの新境地に期待しよう!!!

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