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Helloラヴピィ!!! Goodbyeラブマ!!!(名古屋編4)

これに関してはモーニング娘。に対し同情すべき点も多々ある。今回のツアーはアルバム中心のセットリストを組んでいる手前、ファンにはなじみがなく応援しずらい面もあるのだろう。また、かつてのヒット曲の多くがはずされて、ファンもノリきれないでいるように見受けられる。名古屋ではその最も熱いファンがいるであろうステージ前列側で見ていたのだが、「ハロ☆プロ パーティー」のように初めから終わりまで熱い感じではなった。人気曲になるとものすごい声援と振りになるのだが、いくつかの曲になるとサイリュームをふるわけでもなく、ステージを見ているだけ。それではきちんと歌を聞いているのかと思うとそうでもないらしい。コンサートが終わってもメンバーの名を叫ぶでもなく、そそくさと帰り仕度を始める。このツアーの演出ではいつまでも会場にいて騒ぐわけにもいかないが、「ハロ☆プロ パーティー」を見ていたわたしには、みんな大人しいな、と思うばかりだった。

ファンとの密度の濃い交流があった「ハロ☆プロ パーティー」。その距離感を埋めるものはやはり彼女達を輝かす楽曲だったと思われる。後藤、石川、辻、美勇伝、モーニング娘。やハロプロのベストヒットパレード(これでもすべてでないすごさ)ともいえるセットリストは豪華で華やかだ!! そればかりではない。スクリーンこそ1つだが階段状の手の込んだセット。そして「FLASH」でも見ることの出来る彼女達の魅力を倍増させるコスチューム!!! もちろん、後藤、石川、辻という「スター」だ。粗末なものは見せられない。わたしはここでもモーニング娘。との差を感じていたのだ。なんという彼女達への気の使い方よ。昨秋に比べ、モーニング娘。の「レインボーセブン」ツアーでの衣装の寂しさが気になっていたわたしには、余計にそう感じられたのだ。

エンターテイメントとしての完成度も高いこの「ハロ☆プロ パーティー」は、大人の鑑賞にも耐え得るものだった。さらに感心したのは、美勇伝の三好と岡田の好演だ。今までとくに注意して見ていたわけではないので比較はできないが、2人ともかなり歌やダンスの表現力が上がった。5人で一塊になり、後藤、石川、辻にも引けをとらないものだった。正直、びっくりもした。また、彼女達2人にはそれぞれ見せ場があり、かなり歌うシーンも多い。こんなことをいうと問題発言かもしれないが、モーニング娘。の亀井が加入以来シングルで歌ってきた時間以上に、この日1日で彼女達が歌った時間のほうが長いのではないかと思えるほどだった。歌っている姿が見たいという思いだけなら、亀井には美勇伝に入ってもらったほうが良かったのかもしれない。そんな悪い冗談を考えてしまうほど、うらやましかった!! そして、三好と岡田はすばらしかった!!!

後藤も以前書いたようにこのコンサートでも完璧だった。病み上がりということが心配されたが、表向きそのような気配は感じさせなった。むしろその完璧さゆえ、ここに置いておいて大丈夫か? という気さえしてくるのだ。なるほど、これほどの才能を手放すわけがない。歌唱、ダンス、その誰をも引き込む魔力。すべてが超一流だ!!! コンサートの間中「彼女はこのままで良いのか?」という思いがわたしには消えなかった!!!

(つづけ)

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