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もう1度いおう!! 亀井絵里は役者に転向せよ!!!(4)

その後、これほどはっきりとした演技の仕事というものはなくなってしまったのですが、絵里ちゃんの才能の片鱗がうかがえる場面は多々ありました。「ハロモニ。劇場」での、幸うす江のあの世への行きっぷり! 「ハロプロ商品情報コーナー」での、エリザベス・キャメイの小芝居ぶり!! エリック亀造のコーナーラストに見せる亀造ダンスの自己陶酔暴走ぶり!!! どれも普段の絵里ちゃんを瞬時に超越した成りきりぶりは、他の追従を許さぬ演技者としての天性をわたしに見せつけたのだ!!

そういえば最近、といっても今年の春頃ですが、ファンクラブDVDに「50(ゴー)」というものがあったのです。そこで6期の3人には、「大阪 恋の歌」をテーマにした5分間ドラマを創れという指令がつんくPから出されます。3人は高校のバレー部の補欠で、れいなは遠距離恋愛に悩み、絵里ちゃんとさゆがそれにアドバイスしながらからむという密室劇!? リハーサルは50分、随時演出家さんが設定を変えていくという、3人に難題を課すわけですね。結果的には、まあうまく行くわけですが、ここで見せる絵里ちゃんの自然な演技には感心させられました。まるで、普通の高校生がたぶん友達同士では、こんな感じでしゃべっているんだろうなと思わせるには十分なリアリティー。さゆ、れいなの演技を見ながら、相手の呼吸に合わせた間合い。そして、ここでも「亀井絵里」は「無記名性」ゆえ、見えなかったのです。

こういってはなんですが、絵里ちゃんは、強烈な個性で自己表現をしなければならない歌手という仕事には向いていない気がするのです。以前書いたことがあるように、絵里ちゃんはいわゆる「調和」を大切する性格だと思えます。こういう人は、自分でなにかやれというより、むしろ監督なり演出家によって指導された時に才能を発揮するのだとわたしは考えます。ある程度ガイドが出来ていて、それに沿って自己表現をする、そうです!! 役者・俳優向きなのです!!! それに、絵里ちゃんはあまり考え込むほうではなさそうです。まあ、本人は「かわいいアホ」なんて、いやいや、わたしがいったんじゃないですよ!! 絵里ちゃんがいったんですからね。だそうです。これも非常に役者向きです。かつて、ヒッチコック監督が女優イングリット・バーグマンにいいました。「たかが映画じゃないか、イングリット」と、こういって撮影中理屈をこねるバーグマンを一蹴したそうです。多少「かわいいアホ」ぐらいのほうがいいのかもね。

このように天賦の素質を持つ絵里ちゃんですが、わたしもこれだけで、役者になれると思うほど愚かではありません!! 技術的にもクリアにしなければいけない部分もたくさんあります。それでもわたしの目に狂いはない!!! 絵里ちゃんは役者の道へ行きなさい!!!

「どう? 絵里ちゃん少しは考えてくれた? そうしたほうがいいよ!!」「でも、わたしがモーニング娘。辞めたらファンの人達が泣いちゃうよぉ!!」「大丈夫だよ!! 半年もすれば新しい娘。が入って来るから。ファンもその内、絵里ちゃんの代わりを見つけて、○○ちゃんは僕の太陽ですぅ、女神ですっ!!! なんていってるから!!!」「そうかなぁ?」「そうだよ!!! モーニング娘。ってそういうもんだよ。だから絵里ちゃんが安心して卒業出来るように、つんくP、いい娘。見つけてよね!! お願いっ!?」

(「もう1度いおう!! 亀井絵里は役者に転向せよ!!!」はこれで終わります)

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