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すべてを手に入れた田中れいな最後の聖戦!!!(1)

2003年5月さいたまスーパーアリーナで「モーニング娘。のセンターを取る!!」と宣言したその時から6期メンバーの1人、田中れいなの将来は約束されたといっても過言ではない!! また、モーニング娘。ファン独特の「ファン気質」ともいえる琴線にも触れ、心を鷲掴みにした。その後の活躍はいうまでもない。言葉どおりセンターも取ったし、ライブでは中心的な存在になった。春の「レインボーセブンツアー」を見ればわかるだろう。そのツアーからは高橋ではなく田中を軸に構成されていたことがわかる。そして田中の魅力がより伝わるようにも演出されていたと考える。つんくPからは「困った時の田中」と思われている。彼の最後の砦なのだろう。信頼も絶大だ。そこから見るとモーニング娘。にとって彼女が前面に出ているということは、プロデューサーであるつんくPは現在のモーニング娘。の扱いに困っている証でもあるのかもしれない。当の田中は「FRIDAY」にまで載ったのだから、芸能人としてすべてを得たといってもおしかりは受けないだろう。

そんな田中が今回のツアー「踊れ!モーニングカレー」で、カントリー娘。に石川梨華(モーニング娘。)のかわいいヒット曲『恋人は心の応援団』を歌っている(らしい)。しかもソロで。ここでわたしの持論「絵里ちゃんチャーミーおかわり理論」は表向き破綻してしまったわけだが、崩壊したわけではない。田中にとって、一見意外な選曲かと思われるがこれには前例がある。昨年の香港ファンクラブツアー・イベントで、メンバーソロ企画というものが催された。それは各自好きな歌をソロで歌って良いというもの。この時彼女はタンポポの『恋をしちゃいました!』を歌った。その理由は普段のイメージと違い、実はかわいい歌が好き、特にタンポポのこの歌は大好きだということだった。この時はたしかに意外な気がした。しかし、彼女の言動をつぶさに見ると、折に触れそのようなことをいっているのがわかる。5月に発売された写真集でも表紙、裏表紙はそのパブリックイメージとは遠いものだった。そこから今回のツアーでも同じ石川が関わったこの曲があてがわれたのだろう。わたしの理論どおり亀井に歌わせなかったのは、つんくPらしいひっかけだ。また、間違っても亀井にソロなど与えないという宣言でもある。

田中のパブリックイメージ「軽ヤン」は、つんくP自身が植え付けたものだ。デビューシングル『シャボン玉』ではあからさまにその姿で登場する。このイメージ戦略は短期的には効果があったと思われる。どのタレントにとっても、なにか特長的な部分を誇大に強調し印象づけるという方法は、なにもつんくPの専売特許ではない。どの芸能人もやっていることだ。モーニング娘。のメンバーにも、方言を直すなとか、かわいい路線を続けろとか、ミラクルなどという抽象的な言葉でイメージを膨らますなど、彼も良くやる手のひとつでもある。実際、田中が「軽ヤン」かどうかというのは一緒に生活でもしない限りわからないだろう。ただ、メンバーの話やラジオなどで聞くことのできる私服センスから、そのイメージは間違いないものだろうと判断するしかない。ここから手っ取り早い売り出し工作のひとつとしてつんくPが取った手段がこれ!! そしてそれは、モーニング娘。は新しい時代に入ったとわたしが感じとった瞬間でもある!!!

(つづけ)

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