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「踊れ!モーニングカレー」この窮屈な画面が物語るものとは!?(1)

DVD化されたこの日のコンサートは、ここ何年かのコンサートと違い「花道」というものが設営されていなかった。ごく普通のステージ設定だったといえるだろう。そのため左右2台(たぶん)のカメラはステージ前を右往左往する。結果、気のせいかもしれないが、ステージにいるメンバーを横から撮ったシーンが多いように感じられた。奥行きのない画面はダイナミックさに欠けているとも思える。これは撮影・制作スタッフに責任はないだろう。当日の武道館は武道館とは名ばかりでステージ(客席も含め)が全体の3分の1ほどを占めていた。これでは奥行きのある画面を創れといっても無理だ!! それでもクイック・カッティングでメンバーの動きと楽曲のパワーを最大限に表現した成果は出ていると思う。しかし、昨年、秋に撮られた武道館でのライブDVDは、センターに造られた花道を突き進むモーニング娘。をダイナミックに映し撮ったすばらしいシーンが魅力だった。それに比べると今回のDVDは単調な気がしてならない。

最近まで首都圏でのコンサートは2日、主に土曜日と日曜日に行われるのが通例であった。それが1日だけになったのは、この「踊れ!モーニングカレー」ツアーがここ何年かで初めてだったと思う。しかもこの日は土曜日だった。今年の秋はその他のイベントなどがあったため特別なのかと思いきや、来年の5月に行われるさいたまスーパーアリーナでも同様の日程(曜日は日曜)になるようだ。昼、夜各2回公演とかつては土日で計4公演が普通だった。それが1日目の昼の公演がなくなり3公演に。そして現在の2公演に至っている。秋は横浜アリーナが主会場だった。それを昨年の石川卒業コンサートから武道館に戻してきた。土曜日の夜公演はやや空きがあるもののそこそこ埋まっていた。最終日の夜ともなれば満席だ。今秋の武道館は昨年秋よりキャパシティは少ないと思える。初日の1公演をけずり、1日2公演だけとした。これは2回とも満席、夜公演は立ち見も出た。

去年の秋ツアーの好感触からわたしは今年のツアーを非常に期待していた。春はさいたまスーパーアリーナに戻って来るという。これには、やっと現モーニング娘。も全盛時さいたまスーパーアリーナでコンサートを行ったモーニング娘。と肩を並べることが出来たなと感慨深い思いに浸っていた。ご存じのようにこのさいたまスーパーアリーナは多目的仕様のため会場を自在に縮小、拡大することが出来る。そこで、いくらなんでも2002、2003年当時の最大仕様は無理としても会場を可動させた縮小サイズだろうと思っていた。だが、会場に来て驚いた!!! 詳しくはわからないが、アリーナ席は全体のおそらく3分の2ぐらい。残りの3分の1は暗幕で仕切られガランとしているはず、当然見えないが。そして、やけに狭苦しいと思っていたら天井が下げられている。そのためスタンド席は200レベルのみ。ここを訪れた方はおわかりだろうが、さいたまスーパーアリーナは通常天井までの高さも相当ある。これが下げられるとペタッとした会場に変わる。がっかりした!!! コンサートが始まる前に気分も萎えた。これでもさいたまスーパーアリーナなのか!! 期待していた自分にも愛想が尽き、なんとか気持ちの整合性をつけようともがいていた!!!

(つづけ)

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