« 映画「ザ・ローリングストーンズ」プログラム | トップページ | オールドロッカー達の逆襲(63) »

2006年12月18日 (月)

オールドロッカー達の逆襲(62)

依然としてビートルズの「新作」アルバム「LOVE」に対する賛否がマスコミをにぎわしているようですね。12日(火)の朝日新聞にも大きなスペースを割いて載っています。まあ、「LOVE」の方の賛否はもううんざりといったところ。この記事にはやはり同じ趣旨のもと、クイーン名義の「新作アルバム」(ブライアン・メイによるとポール・ロジャースと録音に入ったという)にも言及しています。早い話が、フレディ抜きじゃクイーンじゃないだろ!! 商売に「クイーン」という名前を利用するな!! といったところ。

わたしがなぜか応援しているモーニング娘。はメンバー入れ替えを拡大解釈、逆手にとって音楽評論家の福田一郎さんが、彼女達のプロデューサーであるつんく♂に知恵を付けてできたもの。元ネタはメヌードだそうですが。どうせ、グループなんていつまでも同じメンバーであり続けないし、人気のあるメンバーが出たら卒業(彼女達の世界ではこういう)させ、ソロで儲ける。そして、随時追加メンバーを入れる、なんちゃって!? このへんはロック・ファンでもご存じでしょう!! 

こんなこといったらクイーン・ファンのみなさんに同じにするな!! と怒られてしまいそう。ですが、いくら名前を同じにしたり数々の策を弄しても、肝心の作品が聞き手に受け入れられなければ元も子もないのは当然の答!! 理由はいくらでもありますが、モーニング娘。も一時ほどの人気はありません。基本的には楽曲の魅力のなさにつきます。新メンバーでのクイーンにしても新作に「新たな魅力」があれば、それはクイーンです。そして、それは彼らぐらいの知名度があれば売れるはずです。売れるということは、それを受け入れる人達が多くいるという当たり前の結果になります。商売結構!! いいものは売れるし、悪いものは消えて行く。まあ、「こんなことしやがって!!」と怒るのも、人生のいい刺激だといったらいい過ぎでしょうかね。

●ALBUM TOP 100(2006-12-23)
8 ← 5 The Beatles Love
16 ← 18 James Taylor James Taylor At Christmas
(29 ← 24 U2 U218: Singles)
34 ← 33 Bette Midler Cool Yule
44 ← 44 JJ Cale & Eric Clapton The Road To Escondido
65 ← 67 Bob Seger Face The Promise
67 ← 55 Rod Stewart Still The Same... Great Rock Classics Of Our Time
83 ← 69 Elvis Presley Elvis Christmas
86 ← 88 Bob Dylan Modern Times
95 ← 81 Jimmy Buffett Take The Weather With You

●CONCERT GROSSES(2006-12-23)
チャート・インなし

●A BIT OF NEW
伝説的なブルースミュージシャン・B.B.キングは、12月15日ブッシュ大統領からアメリカで最も栄誉ある民間賞「自由のメダル」を授与された。大統領はキングの幼少時代の不遇、9歳まで1人暮しをし、1日35セントの綿摘みで生活していたことなどを引き合いに出し、それに打ち勝ち偉大なブルースギタリスト・歌手になったことを称賛した。

(http://www.billboard.com/より)

|

« 映画「ザ・ローリングストーンズ」プログラム | トップページ | オールドロッカー達の逆襲(63) »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: オールドロッカー達の逆襲(62):

« 映画「ザ・ローリングストーンズ」プログラム | トップページ | オールドロッカー達の逆襲(63) »