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2007年3月24日 (土)

ポップ・ジェネレーションのための「ミュージック・ライフ」1978年3月号

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今回は、「ミュージック・ライフ」1978年3月号から広告を数点載せてみました。表紙は、日本には足を向けて寝られない!? チープ・トリックの面々。ロビン・ザンダーは法被を着てごきげんのご様子です。

と表紙もカラフルでハッピーなムード満点!! それもそのはず、本の厚さも14ミリとページ数も増え、日本での洋楽ロック人気も最盛期を迎えてミュージック・ライフも絶好調!! 例によって例のごとく盛り沢山の内容ですが、ページ数が増えたのは記事だけではありません。この頃になると、ロック人気はさらに拡大し、単にロックを聞くという受動的態度から一歩進んで、「俺達もロックをやるんだ!!」という聞き手も能動的行動を起こすようになりました。それには当然楽器が必要なわけ。その需要と供給のバランスから、この号ではやたらと楽器の広告が多く、広告収益も上がったのではないでしょうか。

ロックの花形はギター、もちろんエレキ・ギターですよ!! 「グレコ」、「H.S.アンダーソン」、「フェルナンデス」、「カスガ」、「アリア」、「ヤマハ」などなどの広告がレコードの広告以上に幅をきかせています。これには当然、アンプだあ、エフェクターだあ、周辺機器!? が必要!! そのへんも抜かりありません。出てます、広告が。そして、ギターだけじゃロック・バンドにならない!! ドラムス、フルート、シンセサイザーだってあります。これだけ揃えれば、今日から君達もレッド・ツェッペリンになれる!! ってな感じ!?

それにしてもカラー・グラビアやモノクロ・グラビアを見ると、ずいぶんとお亡くなりになった方達が写ってますね。楽屋でステージ衣装を着、ウォーミング・アップをするフレディー・マーキュリーのしなやかな後ろ姿は傑作。生気がみなぎり、周囲を圧倒するような気迫さえ感じられます。

以下順に上記写真の主な作品名を載せておきます。

10cc「アイム・ナット・イン・ラブ/10ccベスト」他
プレイヤー「ベイビー・カム・バック」他

ザ・ビートルズ「ラヴ・ソングス」他
イアン・ギラン・バンド「ライヴ・イン・ジャパン」他

レイフ・ギャレット「ニュー・プリンス」、デビー・ブーン「恋するデビー」、ショーン・キャシディー「あこがれの世界」
ザ・バンド「ラスト・ワルツ」、リトル・フィート「ウェイティング・フォー・コロンブス/リトル・フィート・ライブ」他

ボブ・ディラン「傑作」他

ヴァンゲリス「螺旋」他
ホット・ツナ「ダブル・ドース/ホット・ツナ・ライブ」、ジェファーソン・スターシップ「アース」他

タンジェリン・ドリーム「恐怖の報酬」、マイク・オールドフィールド「チューブラー・ベルズ」、ハットフィールド&ザ・ノース「ロッタース・クラブ」
モーターズ「暴動野郎」、グレン・フィリップス「スウィム・イン・ザ・ウインド」、ゴング「ゴング・ライブ」

パーラメント「ファンキー・パーティ」他
キッス「キッス・アライブII」他

ボズ・スキャッグス「ダウン・トゥー・ゼン・レフト」他
エアロスミス「ドロー・ザ・ライン」他

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