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2008年3月 1日 (土)

ポップ・ジェネレーションのための「ミュージック・ライフ」1976年2月号

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今回は、「ミュージック・ライフ」1976年2月号から広告を数点載せてみました。すでに3月となっていますが、2月分が少なかったのでこのまま行きます。表紙は、当時初来日を間近に控えたイーグルス。直前にグループを辞めたバーニー・リードンが写っているという貴重な写真です。そういえば、どこか所在なさげに見えるのは気のせいでしょうか? 今から見れば、ランディー・メイズナー、ドン・フェルダーもいるある意味本当のイーグルスかも!?

俗に「女の敵は女」といいますが(女性の方には失礼)、編集部に女性の多いミュージック・ライフでは、女性アーティストを見る目はいつも以上にきびしいようで!? この号の後半にあるグラビア特集は、「女、おんな、オンナ、—男性をトリコにする女性シンガーの魅力のすべて—」と題して、その頃人気のあった女性アーティストをカテゴリー別!? に分けて、写真入りで紹介!! ちょっと面白いので書いてみましょう!!

で、テキストは編集部で書いているのかと思いきや、なんと現在タレント、コメンテーターとして活躍しているピーコさんが担当!! そうなんです。これ以前から、おすぎとピーコとして2人で良くミュージック・ライフの映画コラムを書いていた。そんな前歴!? があったのです。そこで、女性!? の心を持つ彼女!? の起用となったと思いますよ。

リード文は、いかにもオネエ言葉!? 女性賛歌となっております。「〜唯し、カテゴリー別にしたのは悪気があった訳じゃないのであしからず、許してチョーダイ。」と断っているところがカワイイ!? では、その結果を!! ( )内は、ピーコさんのコメントの一部。現在のファッション評論を彷佛とさせます!?

「清純派」:オリビア・ニュートン・ジョン(〜この美貌、最高、デモ、私生活では純情なのかナー。)、カレン・カーペンター(〜ヤンキー娘の押しの強さが目と口に。)、タニヤ・タッカー(〜進歩がない訳じゃなけど、何故か雨ふりお嬢さん的ネ。)、他ジャニス・イアン
「個性キラキラ派」:ミリー・ジャクソン(オトギ話の意地悪王女様みたい、ソンナヒドイ事言わないで。)、マギー・ベル(歌と一緒で体でも貴方を圧倒するのが得意なのって、言っているような迫力あるポーズネ。)、ベット・ミドラー(〜公害の多いこの地球、私も頑張っていますのヨ。)、他ティナ・ターナー、フィービ・スノウ
「セクシー派」:リンジー・ディ・ポール(私、今朝、ツケマツ毛を上と下に3枚付けて来たのヨ。イカスでしょ。〜)、ジョニ・ミッチェル(皆んなは私の事、浮気女と云うかもしれないワ。デモ私は男が変わる度、一つずつ成長するのヨ、〜)、カーリー・サイモン(〜ガキがいるなんて言っちゃいやよ、いつまでも独身のつもりなんだから。)、他メリサ・マンチェスター、ビアンカ、シェール
「年増派」:ヘレン・レディ(〜写真のとり方であんなに変るなんて、私も頑張りますワ。)、アン・マレー(〜本当にメーク・アップで良く出来るものネー。)、グレイス・スリック(私、ブルース・リーの大ファン。このシャツみてちょうだい。なにせ、若さが良いのよ、私もやらなくちゃー。)、他バーバラ・ストライサント、ダイアナ・ロス

毒舌は昔からのようで!? まあ、こいういった言葉も笑って聞けるところがピーコさんの芸なのでしょう。天下の大スター達も形なしでした!!

以下順に上記写真の主な作品名を載せておきます。

マイク・オールドフィールド「オマドーン」、グラディス・ナイト&ピップス「セカンド・アニバーサリー」、シャ・ナ・ナ「シャ・ナ・ナ・ナウ」他(左ページ)

リタ・クーリッジ「イッツ・オンリー・ラヴ」
スーパートランプ「危機への招待」

リンゴ・スター「想い出を映して」他
エルトン・ジョン「ロック・オブ・ザ・ウェスティーズ」他

デイヴィッド・バイロン「テイク・ノー・プリズナーズ」、ユーライア・ヒープ「ベスト・オブ・ユーライア・ヒープ」他
クイーン「オペラ座の夜」、ディープ・パープル「カム・テイスト・ザ・バンド」他
 
エアロスミス「野獣生誕」他
ジャニス・イアン「スターズ」他

ミッシェル・ポルナレフ「ポルナレフU.S.A.」他
オージェイズ「愛のユニティー/アイ・ラヴ・ミュージック」、スライ・ストーン「ハイ・オン・ユー」他

キッス「地獄の軍団」他
KGB—デビュー・アルバム発売予告—他

ジミ・ヘンドリックス「ミッドナイト・ライトニング」、ルベッツ「恋のロンドン・ブギー/ルベッツIII」他(右ページ)

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