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2008年10月25日 (土)

ポップ・ジェネレーションのための「ミュージック・ライフ」1975年10月号

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今回は、「ミュージック・ライフ」1975年10月号から広告を数点載せてみました。表紙は、ドゥービー・ブラザーズの面々です。この頃が一番ノッていた時期でしょう。ヘア・スタイルやファッションが懐かしいですね。こういう姿の人をよく街で見かけましたっけ。

この号の特集は、わたしもコンサートに行った「ワールド・ロック・フェス立体取材」です。プログラムや印象記は2006年3月の日記に載っていますので、よろかったらどうぞ。ここでは、「ミュージック・ライフ」に書かれていることを中心に後日談として、お聞きください。

巻頭カラー・グラビアは、4ページ目から。見出しは「大成功に終わったワールド・ロック・フェスティバル」。見開き1ページづつ、ジェフ・ベックのギターを弾くライブ写真。衣装が違うので、別の会場のものと思われますが。バックをつとめたドラムスのバーナード・パーディ、ベースのウィルバー・バスコム、キーボードのマックス・ミドルトンも載っていますね。この後の本文記事にも書かれていますが、ジェフ・ベック実は日本に来る前から体調が悪かったとのこと。各地で開かれたこのフェスでも、キャンセルしたところもあったそうです。ミュージック・ライフによると、軽い肋膜炎だと。どうりで、後楽園では2番手という早い時間に出てきたはずです。でも演奏はすごかったな!! ページをめくると、もう夜のシーン。フェリックス・パパラルディ&ジョーの熱演。さらにめくると、ニューヨーク・ドールズのデヴィッド・ヨハンセン。ステージではいろいろやっていたようですが、ほぼバック・ネット裏からは良く見えなかった。

で、記事ページでは、そのジェフ・ベック滞在記。急病とはいえ、楽屋裏では大変だったようです。特別インタビューでは、ジョー&フェリックス・パパラルディ2人のインタビュー記事。もうひとつは、デヴィッド・ヨハンセンへのインタビュー。記事の最後には、恒例!? の水上記者、東郷記者、デヴィッドをはさんでの3ショット写真。女性陣はうれしそうな顔!? 本文特集の最後は、「ワールド・ロック・フェスティバルを終えて…」ということで、内田裕也さん、竹田和夫さん、森園勝敏さんら、日本側出演者達の感想記が載せられています。

そして、ぐ〜と後ろのほうのモノクロ・グラビアでも「真夏の太陽の下に集って…」という、フォト&レポートが。トビラはもちろんジェフ・ベック。ページをめくると、フェリックス・パパラルディ、ジェフ・ベック、ジェフ・ベック・グループ、ジョー、ワールド・ロック・フェスティバル・バンドのライブ写真が見られます。またまたページをめくると、ニューヨーク・ドールズ、イエローのライブ写真と共に、東郷かおる子さんのレポート。最終ページは、カルメン・マキ&オズ、クリエイション、四人囃子のパフォーマンスが写っています。

このように大きな扱いだったのは、それほどこのフェスに寄せる想いが強かったということでしょうか。その後大きな動きにならなかったのは、フェスティバル運営のむずかしさを物語っています!!

以下順に上記写真の主な作品名を載せておきます。

ジョン・デンバー「風の詩」、デビッド・キャシディ「青春のポートレート」他(左スペシャル・ピンナップ裏)

プロコル・ハルム「プロコルズ・ナインス」他

ソロモン・バーク「新たな出発」、ジェイムズ&ボビー・ピューリファイ「永遠のデュオ」他

ピンク・フロイド「炎」

ベイ・シティ・ローラーズ「噂のベイ・シティ・ローラーズ」他
スティーブ・スティルス「孤高の世界」他

エディー・ケンドリックス「ザ・ヒット・マン」他
ミラクルズ「ドント・チャ・ラブ・イット」、ソフトーンズ「ソフトーンズ」

ジミ・ヘンドリックス「クラッシュ・ランディング」他
マキシム「追憶のコンチェルト」他

Greco広告「フェリックス・パパラルディ」使用楽器EB720

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