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2010年1月31日 (日)

ポップ・ジェネレーションのための「ミュージック・ライフ」1975年1月号

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みなさまご無沙汰しておりました。半年以上も更新が滞ったにも関わらず、アクセスやコメント等ありがとうございました。まだまだ合間を見てということになりますが、これからもよろしくお願いいたします。

この間の最大の関心事といえば、個人的にもビートルズのリマスター盤発売というとでしょうか? 今現在もそれらを聞き捲っている状態で、あらためてビートルズの空恐ろしさ!? を感じている次第。もちろんリマスター技術自体の評価もしてということです。

では、まだ本調子にはほど遠い!? ですので簡単に「ミュージック・ライフ」1975年1月号の紹介と行きます。表紙は先のリマスター盤で、ビートルズ時代もいい仕事をしていたと再確認できるジョージ・ハリソン。新春2大特別インタビューでは、ジョン・レノンの記事とともに、本音を吐露。現在さまざまなところでビートルズに関する検証が行われていますが、これらの記事を読むと彼らは当時から結構正直な発言をしているのだなと思いました。こんな人間くさいところがいつまでも続く人気の秘密なのかもしれません。

さて、お正月ということで様々がアーティストからサイン入りのご挨拶がカラー、モノクロ各グラビアに載っています。順に、リンゴ・スター、ロバート・プラント、ジミー・ペイジ、スティーヴ・ハウ、ジョン・アンダーソン、ポインター・シスターズ、バッド・カンパニー、エマーソン・レイク&パーマー、クイーン、ロギンス&メッシーナ、イアン・ハンター、ナザレス、ポール・サイモン、カーリー・サイモン、カルロス・サンタナ、ジェスロ・タル、センセイショナル・アレックス・ハーヴェイ・バンド、スリー・ドッグ・ナイト、ウィッシュボーン・アッシュ、スパークス、スージー・クアトロ…ああっ〜、待ってぇ〜!! まだまだ続きますがこのへんで!?

以下順に上記写真の主なアルバム名を載せておきます。

リンゴ・スター「グッドナイト・ウィーン」他
スパークス「恋の自己顕示」他

ディープ・パープル「嵐の使者」、マリア・マルダー「ドーナッツ・ショップのウェイトレス」
クイーン「シアー・ハート・アタック〜クイーンIII」、イエス「リレイヤー」

サンタナ「不死蝶」他
ロギンス&メッシーナ「進世界/マザー・ロード」他

デイヴ・メイスン「忘れえぬ人」他
ミッシェル・ポルナレフ「ポルナコレクション」、デビッド・エセックス「スターダスト」他

スタイリスティックス「ヘビー」他
ザ・クルセイダーズ「サザン・コンフォート」他

オハイオ・プレイヤーズ「ファイアー」他
ロッド・スチュワート「スマイラー」他

フォーカス「ハンバーガー・コンチェルト」、エリック・クラプトン「461オーシャン・ブールヴァード」他(右ページ)

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